約 914,871 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36750.html
登録日:2017/04/29 (土) 07 45 23 更新日:2024/09/12 Thu 09 38 39NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 WW シンクロ リン レイジング・テンペスト 氷雪 白タイツ 花鳥風月 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 鈴 風属性 魔女 魔法使い族 「WW(ウィンド・ウィッチ)」とは遊戯王OCGに登場するテーマのひとつである。 アニメ遊戯王ARC-Vにおいてリンが使用したテーマで、俗に言う柚子シリーズが扱う花鳥風月の風担当。 概要 読んで字の如く風の魔女であり、風属性・魔法使い族で統一されたテーマ。 アイスやスノウといった氷属性を連想させるワードの後にベルと付くネーミング。 幻奏、月光、LLと同じく見た目可愛らしい女の子カードやマスコット的な外観のモンスターなどが揃っている。 シンクロ次元出身のリンが操るモンスターということで、エースは当然シンクロモンスター。 メインデッキのモンスターたちは展開効果を内蔵したものが多く、同じ風属性のシンクロ召喚に特化したユーゴの「S R(スピードロイド)」との相性も良好。 加えて、風や氷雪をイメージしたカード群にしては珍しくバーン効果を持ったものが多く、アニメ登場時はバーンだけで対戦相手のライフを半分以上奪っている。 リンの本編でのデュエル回数が少ないためテーマのカード総数自体も現状非常に少なく何かと不遇。 上述したSRも含めて他のテーマや風属性サポートと上手く組み合わせて使って行きたいところ。 カード一覧 下級モンスター WW-アイス・ベル 効果モンスター 星3/風属性/魔法使い族/攻1000/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「WW」モンスター1体を特殊召喚できる。 この効果でデッキから特殊召喚したモンスターはリリースできず、この効果を発動するターン、自分はレベル5以上の風属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手に500ダメージを与える。 登場から暫くはWWモンスターの中では唯一の非チューナーだったモンスター。 フィールドがガラ空きの際の召喚補助からデッキからWWモンスターのリクルートができる。 EXデッキから呼べるのがレベル5以上の風属性モンスター限定という制約がついてしまうも、ウィンター・ベルやクリアウィングなど選択肢は豊富。 バーン効果の方は地味だがあって困る効果ではなく、テーマ内のカードではダイヤモンド・ベルの効果のトリガーに使える。 WW-グラス・ベル チューナー・効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守1500 「WW-グラス・ベル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「WW-グラス・ベル」以外の「WW」モンスター1体を手札に加える。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。 召喚若しくは特殊召喚成功時に自身以外のWWモンスターをサーチする効果を持つ。 アイス・ベルと同じく風属性モンスター限定の特殊召喚という制約が課せられてしまうものの、それを見越して風属性モンスター主体でデッキを組んでおけば特に困ることは無い。 上述したアイス・ベルとのシンクロや、後述するスノウ・ベルと繋げてのレベル8シンクロ召喚などを狙っていきたい。 WW-スノウ・ベル チューナー・効果モンスター 星1/風属性/魔法使い族/攻100/守100 (1):自分フィールドに風属性モンスターが2体以上存在し、風属性以外のモンスターが存在しない場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードをS素材として風属性SモンスターをS召喚した場合、そのSモンスターは相手の効果では破壊されない。 グラス・ベルと同じくチューナーモンスターであるがこちらはレベル1。 風属性モンスターの存在によって手札から特殊召喚できる効果と、風属性シンクロモンスターへの効果破壊耐性付与効果を持つ。 アイス→グラス→スノウからのレベル7風属性シンクロを挟んで除去耐性持ちクリスタルウィングへのシンクロ召喚は鉄板コンボである。 ちなみに中継のレベル7シンクロは除去効果を持つウィンドペガサス@イグニスターがよく使用される。 WW-フリーズ・ベル 効果モンスター 星3/風属性/魔法使い族/攻1200/守1200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが「WW」モンスターのみの場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。このカードのレベルを1つ上げる。 (3):このカードをS素材として風属性SモンスターをS召喚した場合、そのSモンスターは戦闘では破壊されない。 「BLAZING VORTEX」で登場した新規にして2枚目の非チューナー。 自分のモンスターがWWのみの場合に手札から特殊召喚可能かつ1ターンに1度自身のレベルを1つ上げられる。 グラス・ベルとの相性は非常に良く、あちらの召喚・特殊召喚からレベル7・8のシンクロモンスターやランク4エクシーズなどに繋げられる。 このカードの登場によってグラスベルを素引きしても動けるようになった。 また、シンクロ素材になると戦闘破壊耐性をシンクロ先に付与する効果もある。 上手くスノウ・ベルと併せてシンクロ素材にすればかなり強固な耐性を持つシンクロモンスターを呼び出せる。 注意点としては特殊召喚の条件が重くWWデッキにおいてはWWシンクロモンスターの種類が少ない都合上WW以外のシンクロモンスターも頼ることが多いため特殊召喚効果が使えずに腐ることもある。 上級モンスター WW-ブリザード・ベル チューナー・効果モンスター 星5/風属性/魔法使い族/攻1800/守1800 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが、存在しない場合または「WW」モンスターのみの場合、このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):自分フィールドに「WW-ブリザード・ベル」以外の「WW」モンスターが存在する場合、 相手メインフェイズに、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 相手に500ダメージを与える。 「BLAZING VORTEX」で登場した新規にしてWW初の上級モンスター。上級モンスターだが自分のモンスターがいないorWWのみの場合リリースなしで召喚できる。 また、同名以外のWWが居るなら相手メインフェイズに手札から捨てて500バーンを与えるので上級モンスターでありながらも手札で腐りにくい。 バーン効果はダイヤモンド・ベルとのコンボを想定した効果であり、2枚が揃えばフリーチェーンで除去効果を発動できる。 高レベルなのでフリーズ・ベルと併せればレベル8・9のシンクロに繋げられ、アイス・ベルの特殊召喚から繋げれば召喚権を使わずにレベル8シンクロを出す事も可能。 墓地に行った後もウィンター・ベルの対象にすれば1000バーンにもなる。 シンクロモンスター WW-ウィンター・ベル 真冬の風よ。雪も氷も我が力として吹き抜けよ!シンクロ召喚!現れよ!レベル7!WW(ウィンド・ウィッチ)-ウィンター・ベル! シンクロ・効果モンスター 星7/風属性/魔法使い族/攻2400/守2000 チューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上 「WW-ウィンター・ベル」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベル×200ダメージを相手に与える。 (2):自分・相手のバトルフェイズに自分フィールドの「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベル以下のレベルを持つモンスター1体を手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。 WWのエース格。 非チューナーに風属性縛りがあるが、WW主体のデッキならばそこは気にしなくてもいいだろう。 墓地のWWのレベルに比例したバーン効果と、バトルフェイズ中の手札からのモンスター特殊召喚効果を持つ。 バーンについては別のウィンター・ベルや後述のクリスタル・ベルが墓地にいれば1000以上のダメージとなるので意外と馬鹿に出来ない。 (2)の特殊召喚効果についても自分自身を対象に出来るので、レベル7までのモンスターを容易に特殊召喚できる。 ステータスはやや物足りないものの、手札に必要なモンスターを溜めた上で一気に攻め込んで行きたいところ。 WW-ダイヤモンド・ベル 雪原に舞う氷晶よ。固く結ばれた力となりて光と共に乱舞せよ!シンクロ召喚!現れよ!レベル8!WW(ウィンド・ウィッチ)-ダイヤモンド・ベル! シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/魔法使い族/攻2800/守2400 チューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚に成功した場合、自分の墓地の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 (2):1ターンに1度、相手が戦闘・効果でダメージを受けた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 このカードが「WW」モンスターのみを素材としてS召喚されている場合、この効果は1ターンに度まで使用できる。 「BLAZING VORTEX」で登場した2体目のシンクロ体。 シンクロ召喚時に墓地のWWモンスターの攻撃力の半分バーン+相手がダメージを受けたら場のカード破壊と単体で効果を完結させた、高い突破力を誇るカード。 WWモンスターのみでシンクロ召喚したなら破壊効果を2度も使えるので、可能なら1200バーンが狙えるスノウ・ベル+ウィンター・ベルの組み合わせで効果破壊耐性を付けつつ降臨させたい。 レベルの関係で制圧と突破力を兼ね添えたクリスタルウイングが対抗馬となるが、こちらはシンクロモンスターを経由せずに出せる点でなんとか差別化を狙いたい。 後述のクリスタル・ベルとシルエットは似ているものの、禍々しい色合いのあちらとは異なり本来のWWに近い色合いになっている。 融合モンスター WW-クリスタル・ベル 真冬の雪原を走り抜ける風の音よ。内なる声と一つになりて、更に激しく響き渡れ。融合召喚!現れろ、荘厳に響く水晶の鐘!WW(ウィンド・ウィッチ)-クリスタル・ベル! 融合・効果モンスター 星8/風属性/魔法使い族/攻2800/守2400 「WW-ウィンター・ベル」+「WW」モンスター 「WW-クリスタル・ベル」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 (2):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地の、 「WW-ウィンター・ベル」1体とレベル4以下の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 シンクロ主体のデッキでありながらまさかの融合モンスター。 本編でも融合次元のドクトルの手による虫によって洗脳されていた時に召喚したモンスターであり、他のWWモンスターと比較すると明らかに禍々しい外見をしている。 墓地のモンスター効果のコピーと、破壊された時のWWモンスター蘇生の2つの効果を内蔵。 素材自体を揃えるのは難しくないだろうが、片方がシンクロモンスターのウィンター・ベルのため、やはり消費はどうしても重くなりがちであると言わざるを得ない。 (2)の効果を考えると、ミラクルシンクロフュージョンなどの墓地除外系の融合魔法カードも使いにくいのが悩みどころ。 (1)の効果コピーも実質消費は全く無いので強力ではあるが、他のWWモンスターの効果は殆ど活かせないため、 積極的に活かしていくためにコピー先のモンスターを別個に用意しておく方がいいだろう。 魔法・罠カード WWの鈴音 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。 (1):自分フィールドの「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターとはカード名が異なる「WW」モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。 「BLAZING VORTEX」でようやく登場したWWの魔法カード。 風属性モンスターしか特殊召喚出来なくなるが、場のWW1体とは別のWWをリクルートする通常魔法。 一気にチューナー+非チューナーを揃えてシンクロ召喚に繋げたい。 中でもサーチも出来るグラス・ベルは狙い目。 氷風のリフレイン 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分の墓地の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 ●自分の「WW」モンスターの効果の発動にチェーンして相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 その相手の効果を無効にする。 「BLAZING VORTEX」で登場したWWの名前は持たないWWサポート。 墓地のWWの蘇生or自分のWWモンスター効果にチェーンして来た相手のカードにカウンターのどちらかを選べる。 主にカウンター効果の方を使う事になるが、WWのモンスター効果にチェーンして来ないカードには無力なので要注意。 相性の良いカード ●スピードロイド&シンクロ・ドラゴン 度々触れているが同じ風属性シンクロに特化したSRとは相性抜群である。 SRに限らずとも、上で触れたようにクリアウィングやクリスタルウィングといったシンクロモンスターも簡単に呼び出せる。 ●霞の谷の巨神鳥 ミスト・バレーモンスターを手札に戻すことで相手の効果発動を抑制できるが自身は最上級モンスター。 しかし、ウィンター・ベルと併用すれば毎ターン容易に特殊召喚できるので効果を使いまわし、相手の動きを大きく制限できる。 ●轟雷帝ザボルグ&捕食植物キメラフレシア クリスタル・ベルをメインに扱う場合に選択肢として上がってくる2体。 ザボルグの効果でキメラフレシアを含めた複数のモンスターを墓地に落とせれば、キメラフレシアでサーチした融合魔法カードからクリスタル・ベルを呼び出し、墓地に落とした強力な効果持ちのEXデッキのモンスター効果をコピーして攻め込むことが出来る。 ●ガスタの神裔 ピリカ ガスタに所属するレベル3の風属性モンスター。 自身の効果で風属性チューナーを蘇生できるので各種風属性シンクロやリンク等の展開に繋げられる。 デメリットである風属性のみの特殊召喚制限も、【WW】デッキならあって無いようなものである。 ●風霊媒師ウィン 新たな力を得てレベルアップを果たした風霊使いウィン。 特定の風属性をサーチできる効果でアイス・ベルをサーチすれば即座に連続シンクロ召喚で相手を攻め立てる事が可能。 また、魔法使い族であるWWが場にいると特殊召喚できるランリュウやグラス・ベルの蘇生ができる憑依連携など、ウィン及び霊使い関連のカードはWWと相性の良いものもある。 ただしより多くの属性を扱うほど真価を発揮する憑依解放や憑依覚醒など噛み合いが良いとはいえないものもあるため、【霊使い】用のカードと組み合わせる場合は採用するカードはよく吟味したい。 ●朔夜しぐれ 手札誘発でお馴染み妖怪少女の風属性担当。 自身もチューナーのため、WWが主体とするシンクロ召喚のギミックに組み込める他、破壊輪やダイヤモンド・ベルと組み合わせ相手のライフや場をズタズタにするコンボも。 追記・修正は、『5D s』で登場したアルファベット表記が同じである「WW(ホワイト・ウォリアーズ)」がOCG化してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アイスベル一枚から効果破壊耐性持ちのクリスタル・ウィングを呼び出せるのはすごい。なお、現在は遊勝のデッキも取り込みに来てる模様。 -- 名無しさん (2017-04-29 08 38 28) なお5D'sにてボルガーが使っていたカテゴリーに「WW(ホワイトウォリアーズ)」というものがある。 -- 名無しさん (2017-04-29 09 42 30) そのうちベーゴマみたいに規制されそう・・・1枚から大量展開でシンクロできるやつはやばい。 -- 名無しさん (2017-04-29 09 57 38) エクシーズできないし風縛りあるしリンク召喚でシンクロが弱体化してるしで、規制はされないと思うよ -- 名無しさん (2017-04-29 12 08 41) (笑)(笑) -- 名無しさん (2017-04-30 07 49 03) そもそもアイスベルの効果使うとリンク召喚できないし -- 名無しさん (2017-05-01 01 21 33) ww完全復活だな -- 名無しさん (2018-06-21 02 30 48) VVVV -- 名無しさん (2018-12-17 14 53 31) 新規が出て純構築に近づけたか、まだ枚数が少ないかも -- 名無しさん (2020-09-11 07 00 27) 遊戯王でわりとよくあるウィンターベルは進化しない方が強い枠なのが -- 名無しさん (2020-11-03 22 41 36) ウィンドと風属性な名前に氷なネーミング…もしかして 出禁鳥 -- 名無しさん (2022-02-02 19 51 46) 発動時サーチ チクチク継続的にバーン与えてくれるフィールドまたは永続魔法と、もう一体レベル3の非チューナーが欲しい -- 名無しさん (2022-03-12 05 51 17) 新規があるかもしれないけど他の柚子シリーズに比べてカードが少ない -- 名無しさん (2022-04-19 08 29 25) ベリルカナリーとバードコールのWW版が欲しい 後MDでカットイン欲しいから切り札シンクロください -- 名無しさん (2022-04-30 20 36 21) 柚子シリーズの中では枚数こそ少ないけどコンセプトが纏まってるから形にはしやすい -- 名無しさん (2023-10-27 10 02 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27948.html
登録日:2014/03/22 (土) 18 58 29 更新日:2024/09/10 Tue 20 28 28NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 ケツァルコアトル シグナー シグナーの竜 シンクロモンスター タクシー ドラゴン ドラゴン族 心臓 攻撃力と守備力の数値が同じ 漫画版ファイブディーズ 究極神 精霊 赤き竜 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ではよくあること 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 『赤き竜』とは遊戯王シリーズにて存在するドラゴンのことである。 ここでは『遊戯王5D s』の赤き竜について解説する(紅き竜は該当項目を参照されたし)。 ●目次 アニメ『遊戯王5D's』シグナー 5D’sでの主な活躍 漫画『遊戯王5D's』究極神 アルティマヤ・ツィオルキン 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン OCG版アルティマヤ・ツィオルキン(OCG) 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン(OCG) 決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン 赤き竜シンクロ・ワールド シンクロ・オーバートップ くず鉄の神像 シンクロ・ランブル 輝ける星の竜 アニメ『遊戯王5D's』 遊戯王5D sに登場する存在。よく他作品で壁画に書かれるような龍の姿をしている。 初登場したのは第5話で、その時はまだ形がよく定まっていなかった。 星の民に選ばれし者である「シグナー」に浮かぶ、赤き竜の姿を模した痣のことを「竜の痣」もしくは「赤き竜の痣」と呼称する。 初登場以後、シグナーのドラゴンが戦闘を行ったりするたびに赤き竜の痣が疼くようになり、 ダークシグナー達との戦いの頃には決闘外で実体化するようになっていった。 その正体は3000年前に当時の星竜王が邪悪な戦乱を治めるべく竜の星に祈りを捧げた時、竜の星が応えた結果として召喚された精霊。 その存在自体はシグナーの戦いに呼応する形ではるか1万年以上前から姿を現し、そのたびにシグナーに力を貸し危機を救った。 5000年前に邪神をナスカに封印した後、頭・翼・手・足・尻尾の5つに分かれて竜の痣となって人間界に封印されたらしい。 『痔』じゃないからな? 『痣』だからな!? 『赤き竜の痣』自体には「心臓」という6つ目もあるのだが、その詳細は一切不明であり、 劇中描写から、出現するにはなんらかの死と蘇生というプロセスが必要だと推測できる程度である。 10000年前にはダークシグナーでさえ制御し切れなかった最強の地縛神「スカーレッド・ノヴァ」とも戦い苦戦を強いられた。 この時はシグナーの一人に『バーニング・ソウル』を持つ者がいたため、なんとか封印に成功した模様。 シグナーの数も、竜の痣の数も、シグナーの竜の数もそれぞれ全部で6体なのだが、 なぜか5000年前も10000年前も五体のシグナーの竜と赤き竜自身で戦いを挑んでいた。 10000年前に繰り広げられたスカーレッド・ノヴァとの戦いのイメージシーンでは黄色い竜が、 龍可が夢で見た5000年前のダークシグナーとの戦いでは黒い竜がそれぞれ不在であった。 それぞれの時代や戦いの規模に応じて、参戦するシグナーの竜が変化するのかもしれない。(心臓の痣の件もあるし) シグナーには前述の通り、赤き竜の力を宿す「シグナーの竜」が派生個体を除けば全部で6体存在しており、 それらは時代を超えて姿を変えながら生き続けており、デュエルモンスターズではドラゴン族のシンクロモンスターになっている。 なぜか水属性だけ存在しておらず、闇属性モンスターが2体存在している。BF売りたいコナミの野望? そんなわけ…… まぁ、後のバリアン七皇のオーバーハンドレッド・ナンバーズも風属性がなかったが。 スターダスト・ドラゴン レッド・デーモンズ・ドラゴン ブラック・ローズ・ドラゴン エンシェント・フェアリー・ドラゴン ライフ・ストリーム・ドラゴン ブラックフェザー・ドラゴン シグナー 本編では竜の痣を持つ選ばれしデュエリストのこと。 Z-ONEの見ていたデータからすると別にデュエリストじゃなくてもいいかもしれないが。 5000年周期でダークシグナーと戦う宿命を強いられており、各々が赤き竜のそれぞれの部位の痣を持つ。 フォーチュンカップ編までは不動遊星、ジャック・アトラス、十六夜アキ、龍可がシグナーとされており、5人目は謎だった。 そしてダークシグナー編においてレクス・ゴドウィンの実兄であるルドガー・ゴドウィンであったことが明かされた。 最終的に不動遊星がルドガーのドラゴンヘッドを受け継ぎ、 それまで遊星が持っていた竜の尾の痣はクロウが受け継ぐことによって5人目のシグナーとなった。 その後龍亞が心臓の痣を持つシグナーとして覚醒し、シグナーは全部で6人になった。 頭(ドラゴン・ヘッド):ルドガー・ゴドウィン→(レクス・ゴドウィン)→不動遊星 翼(ドラゴン・ウィング):ジャック・アトラス 脚(ドラゴン・レッグ):十六夜アキ 腕(ドラゴン・クロー):龍可 尾(ドラゴン・テイル):不動遊星→クロウ・ホーガン 心臓(ドラゴンズ・ハート):龍亞 各痣の名前はドラゴン・ヘッドは本編、ほかは公式サイトのワンポイントレッスン143より。 こうして名前を並べてみるとやはり『心臓の痣』の特殊性がわかる。 当初、赤き竜の痣は頭、翼、脚、腕、尾の5つで完成と思われていたが、 アニメ本編の一部のシーンやタッグフォース5のタイトルバックの赤き竜の紋章には、はっきりと心臓の紋章も描かれており、 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の存在も含め、かなり昔から伏線が張ってあったことがわかる。 (対して、遊星たちが集結させた時の赤き竜の紋章には、当然ながら心臓はなかった) しかし、それ以外の伏線は4期のOP EDにずっと《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が映っていたことくらいしかなかったので、 いつぞやの三沢の炎の竜のように忘れ去られるものだと多くの人が思っていた。 なに? 竜が六体いるならいるで、もはや5D'sではない? そこツッコんじゃダメよ。 当初は「チーム5D'sが名前の由来なら六体でも問題ないのでは?」とか ジャックのセリフは伏線で痣は龍亞と龍可で共有するという説もあったが、 最終的には上記の通り二つの痣に関係性はあるが別の痣となり、 名前の由来である五つの痣も六つになってしまったので巷では遊戯王6D'sと呼ぶ人もいた。 ライディングデュエル、それはスピードの世界で進化した決闘…… そこに命を懸ける、伝説の痣を持つ者たちを、人々は、ファイブディーズと呼んだ…… ※呼べません 呼ばねぇよ! ちなみにシグナーの痣は本来は右腕にあるが、ルドガーのみ左腕にドラゴンヘッドを有していた。 最終的に竜の痣は、ゾーンを倒したのちに役目を果たしたとして赤き竜に返却された。 赤き竜の存在理由を考えれば、そもそもダークシグナーを倒した時点で役目を終えたようなものだったのだが、空気を読んでくれたようである。 ついでに龍亞に数か月ほどシグナーである猶予をあげたことにもなるあたり、やはり空気を読んだようである。 なお、ボマーとその家族の証言をまとめると、赤き竜の元ネタはアステカ神話に登場する蛇神ケツァルコアトルと考えられる。 紋章全体を見渡した場合、腕が心臓を握ったような形になっているが、アステカ文明では人間の心臓を取り出し、 祭壇に上げて太陽神へ捧げる儀式を日常的に行っていたことが元ネタ。 また、アステカ文明の遺跡にはウロボロスのようにケツァルコアトルが自らの尻尾を咥えて環をなしている様子が描かれた遺跡が存在し、環を描いている赤き竜の紋章はそれに倣っていると解釈できる。 (心臓は太陽神に捧げるべきものであるが、一応神話の中にはケツァルコアトルを太陽神と捉えた伝承も存在するため、断定できるわけでもない。) もう一つの説としては、ヨハネの黙示録で登場する赤い竜があげられる。 赤き龍の役目がダークシグナー編で果たされてなかったこと(この場合スカーレッド・ノヴァもいたからである可能性はある)、Z-ONEが使用した時械神の名前が、ヨハネの黙示録の赤い竜と戦ったとされる天使の軍勢を元ネタとしていることなどから。 どちらにせよ具体的な正体は発表されていない神秘的な存在である……と思われがちだが、実は遊星が一度だけ接触した「記憶を失う前のアンチノミー」により、赤き竜とシグナーの竜の正体が「人々の正念を乗せた遊星粒子の集合体」であることが明言されている。 同じ場面で地縛神の方は「人々の負念を乗せた遊星粒子の集合体」だと語られていることから、本質的には全く同じ存在である模様(実は「単色の体に光でディテールを描く」というデザインが全く同じ)。 また、遊戯王ARC-Vではジャックのダブルチューニングのシーンにてカメオ出演。 一応、シンクロ次元でも伝説として伝わっている模様。 5D’sでの主な活躍 遊星「赤き竜よ!俺をスターダストのもとに連れて行ってくれ!!」 赤き竜「いつも赤き竜タクシーのご利用ありがとうございます」 スターダスト「ありがとうございます」 以上 視聴者&ファン&マニア&コレクター「(゚д゚)」 わりとガチで、実際その通りである。 遊星vsジャックの決闘での初登場時は、謎の雰囲気を醸し出し一種の神秘性を持っていたものの、 ダークシグナー戦以降はカード創造の時やただの乗り物代わりとして使われ始め、WRGP編開始後はバーニング・ソウル回まで登場しないという、 この作品のタイトルの由来のくせに、ものすごく微妙な扱いを受けていた。 さらに龍亞を助けるためにだけにまたタクシーとして登場したり、最終決戦でも自ら進んでタクシー代わりになったというネタ要素も理由。 劇場版では遊星を過去に連れていくだけでなく、十代を守ったり、二人を連れて過去に行ったり、 遊戯を連れてきたりとテレビ本編と全く変わらずタクシーをやりきった。 そのため2chだけではなくネット上では「赤き竜タクシー」として親しまれ、 赤き竜が出るたびに「いつも送迎ありがとうございます」「タクシーでも乗ろうか」「タクシーの時間だよ!」「過労死しないでね」「タクシーお疲れさま」「タクシーキター!」「運賃は250円ですか?」「現れろ!タクシー・ドラゴン!」「またタクシーか」「タクシーバリアー!」といったことが頻繁に叫ばれる。 その存在意義はダークシグナーを、さらには地縛神や冥界の王を倒すことだったはずだが、 なぜか倒しても(スカーレッド・ノヴァは残ってはいたが)未だに現世に残り続け、スカーレッド・ノヴァを封印しても残り続け、 五期OPのラストでは一見敵ポジにいるようで、結局のところ上記の通りタクシーだけで終わり、 Z-ONEを倒してもなぜかしばらく何もせず、最終話でやっと遊星たちから痣を返してもらっていた。 ダークシグナー編前後ではタクシーの座すら《セイヴァー・スター・ドラゴン》に奪われるというある意味で不遇な存在である。 もっとも、このモンスターはハラルド曰く「赤き竜の化身」なのだが…… 漫画『遊戯王5D s』 シグナーや地縛神の設定がないため、当然「赤き竜」は未登場。 ただ、未契約の決闘竜のカードや、究極神の眠るセイバル中央塔の玉座に赤き竜の痣と同じマークが描かれており、 決闘竜として登場しているシグナーの竜同様、何らかの形でこの世界にも存在していると思われていた。 それでもなかなか全貌が判明せず、長らくその存在が示唆されているだけであったが……。 混沌の次元より湧き出でし力の源! 原点にして全ての頂点! この現世でその無限の渇望を暫し潤すがよい! 神降せよ! 究極神 アルティマヤ・ツィオルキン! 究極神 アルティマヤ・ツィオルキン 劇中を通して語られて来た存在、究極神の正体としてまさかのラスボス化。 封印されしオベリスクみたいな姿は何だったのか。 こちら側のシグナーの竜にあたる決闘竜は、どいつもこいつも闇のカードばっかりで不穏な空気を漂わせていた為、 その親玉たる彼がラスボスであること自体はおかしくも無いのだが、その意外な姿は決闘者達の度肝を抜いた。 前代未聞のレベル0のシンクロモンスター。 超官と化したレクス・ゴドウィン曰くレベルなど超越した存在、神。 なおアニメにはレベル0どころかマイナスのダークシンクロモンスターや、ランクが0の《FNo.0 未来皇ホープ》が存在している。 またOCGではレベル-やランク0と違って、魔法カードでの効果の都合上とは言えレベル0という概念は存在している。 ボスキャラのカード恒例の攻撃力0であり、その効果の全貌は お互いのプレイヤーは1ターンに1枚しかカードを伏せられなくなる 自分フィールドにカードが一枚伏せられる度、決闘竜一体をエクストラデッキより特殊召喚出来る 自分フィールドに決闘竜がいる時、攻撃されない 1ターンに1度、自身の破壊を無効にできる(神の護り(マヤクール・バルバ)) 決闘竜がフィールドに存在せず、このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、このカードの攻撃力は相手モンスターと同じ数値になり、伏せカードを1枚破壊出来る。(神の怒り(マヤクール・スイオラル)) と言うもの。カードになってもやっぱりタクシーだった。 ちなみにツィオルキンとはマヤ文明において使われていた暦のこと。 アステカとマヤは厳密には別の文明であるが、まあよくあることである(マヤ文明ネタも多いし)。 なお、究極神が赤き竜の姿をしているのは、5D'sのシンボルとも言えるこのドラゴンに、漫画でもどこかで出番を与えたいと佐藤先生が考えたため。 結果、こちら側でのシグナーの竜=決闘竜の親玉である究極神の姿に採用される形で登場と相成った。(*1) 凶悪過ぎる効果とリバースを駆使した決闘竜の連発で遊星を苦しめたものの、 壁だった決闘竜たちを実はチューナーだったスターダスト共々罠カード《ハーモニック・ジオグリフ》でチューニングされ、 《聖珖神竜 スターダスト・シフル》を召喚されたことで敗北・破壊された。 が……。 決闘(デュエル)ノ地平ニ君臨スル最初ニシテ最後ノ神! 混沌ヲ束ネ 姿無キ身ヲ現世ニ映サン! シンクロ召喚! 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン! 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン ゴドウィンの身体を乗っ取り、トラップで召喚・マイナスチューナー化したドラゴキュートスとベエルゼウスを素材に、 自身の真の姿をシンクロ召喚し融合。ラスボスお約束のパワーアップを遂げた。 実は連載時に究極神が召喚された際、封印の石像は人型なのになんで竜が出てくるんだというツッコミが相次いだため、 コイツは石像に似せる形でデザインされている。なので上半身や顔の辺りは割りと石像に似ている。 ツィオルキン同様レベル・攻守0だが効果はさらに凶悪化。 その全貌は 戦闘・効果で破壊されない 自身の破壊を無効にした時、相手場のモンスターを全て破壊。この効果で破壊したモンスター1体につき200ポイントのダメージを与える(天聖風軍(マヤクール・イク・ホルカン)) 互いのターンに一回だけ、任意のタイミングで互いの場のモンスターゾーンが全て埋まるように、リリース不可、攻守0の邪眼神(ウチャツィミーメ)トークンを守備表示で配置する 究極幻神を含め、互いの場のモンスターカード1枚につき攻撃力1000アップ となっている。攻撃名は『天聖雷撃(マヤクール・カクター)』、また究極神は攻撃の事を『天撃』と読んでいる。 一度場に出せば攻撃力10000が確定、かつ相手ターンでのモンスター展開を事実上ロックする恐るべきカード。 除外カードには弱そうだが遊星のデッキにはその手のカードがなかった。 永続魔法《集いし光》で自場の邪眼神トークンを全て排除され、スターダストと決闘竜の結束攻撃を喰らうも破壊耐性でしのぐ。 そして自身の効果と破壊効果を相手の場全体に拡大する罠カード《超越滅壊》を併用し、 破壊耐性を得たスターダスト以外の《集いし光》を含む遊星の場のカードを全滅させた。 結果、《集いし光》の下に置かれていた決闘竜達=シンクロモンスターを一緒に墓地に落としてしまったことで、 シンクロが墓地に置かれたターンに場のシンクロが2回攻撃可能になる速攻魔法《ファイナル・クロス》の発動を許し、 スターダストの二撃目を喰らってライフを削りきられる。 こうしてスターダストの元々の攻撃力でジャストキルするというニクい演出で最終決戦は幕を閉じた。 OCG版 アルティマヤ・ツィオルキン(OCG) シンクロ・効果モンスター 星0/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 ルール上、このカードのレベルは12として扱う。 このカードはS召喚できず、自分フィールドのレベル5以上で同じレベルの、 チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、自分フィールドに魔法・罠カードがセットされた時に発動できる。 「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 (2):フィールドのこのカードは、他の自分のSモンスターが存在する限り、攻撃対象及び、効果の対象にならない。 Vジャンプの2015年2月号(12月発売)の付録としてOCG化された。 レベル0シンクロと言う特異なステータス、決闘竜と言うやたら大雑把で範囲の広い指定、 そしてボスキャラ恒例の詰め込みまくった効果からOCG化は難しいと思われていたが、 そこは未来皇のランク0を再現してくれた近年のKONAMI。しっかりとレベル0シンクロを再現してくれている。 極神サポートを受けれてしまうせいか「究極神」の部分がとっぱらわれている。 神の名前を返上しただけあって、かなり再現度の高い効果で登場している。 特殊召喚条件は漫画でのまるでエクシーズ召喚のような召喚方法を再現。 シンクロ召喚ではないため《マクロコスモス》や《次元の裂け目》があると出せないが、再現度はかなり高い。 魔法罠をセットした場合に決闘竜をエクストラデッキから出せる効果は範囲が大分広くなり、 決闘竜以外のシグナーの竜や、《氷結界の龍 グングニール》などもタクシーして来ることが出来る。 ただ本編で呼び出されなかったベエルゼウス(罠カードの効果では出てきたが…)や融合モンスターのドラゴネクロはともかく、 実際に本編で出されたドラゴアセンションもハブられてしまった。 まぁ、再現という意味では残念ではあるが彼らのOCG効果を考えると出せなくてもそれほど問題はないだろう。 その代わり、アニメ版ゴドウィンの使用カード《太陽龍インティ》は出せる。名前が決闘竜っぽいのも相まって様になっているという。蘇生出来ないから相性悪いけど 耐性面では破壊耐性こそ無くなったものの、攻撃対象耐性に加えて効果対象耐性も手に入れ実質強化されている。 ただしこれは装備カードなどで自身を守る事が出来ないという欠点にも繋がるので注意する事。 またシンクロモンスターが存在しなくなると耐性も消えてしまうため、 相手によっては効果でドラゴンを除去される→ステータス0のタクシー本体を攻撃される、であっさりと攻略されてしまう恐れもある。 耐性を維持する為のシンクロは自身が呼び出したもの以外でもいい為、出来ればもう1体立てておきたい。 よりエクストラデッキが圧迫されるが、もう一体のアルティマヤ・ツィオルキンを出すというのも手だろう。 また、この効果で呼び出したドラゴンたちはシンクロ召喚を経ていないため蘇生制限を満たさないのも注意。 例えば《スターダスト・ドラゴン》の破壊無効効果を使うとリリースされたまま戻ってこなくなる他、 シンクロではないためシンクロ召喚がトリガーの《ブラック・ローズ・ドラゴン》などの効果も発動できない。 ちなみにこの効果で呼び出せるOCG界の決闘竜たるドラゴン一覧。 ヘイ、タクシー! [部分編集] 《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》 《インフェルニティ・デス・ドラゴン》 《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》 《ヴァレルロード・S・ドラゴン》 《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》 《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》 《シューティング・ライザー・ドラゴン》 《スクラップ・ドラゴン》 《スターダスト・ドラゴン》 《ダークエンド・ドラゴン》 《ドラグニティナイト-ゴルムファバル》 《ドラグニティナイト-トライデント》 《ドラグニティナイト-バルーチャ》 《パワー・ツール・ドラゴン》 《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》 《ブラック・ブルドラゴ》 《ブラック・ローズ・ドラゴン》 《ブラックフェザー・ドラゴン》 《ライトエンド・ドラゴン》 《ライトロード・アーク ミカエル》 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》 《ラヴァルバル・サラマンダー》 《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》 《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》 《琰魔竜 レッド・デーモン》 《機械竜 パワー・ツール》 《月華竜 ブラック・ローズ》 《玄翼竜 ブラック・フェザー》 《混沌魔龍 カオス・ルーラー》 《閃珖竜 スターダスト》 《太陽龍インティ》 《覇王眷竜クリアウィング》 《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》 《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》 《爆竜剣士イグニスターP》 《氷結界の龍 グングニール》 《魔王龍 ベエルゼ》 《絶火の竜神ヴァフラム》 《妖精竜 エンシェント》 《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》 《熾天龍 ジャッジメント》 筆頭はエクストラメタのファスト・対モンスターのクリスタル・バウンスの月華・除外&墓地肥やしのミカエル・堅牢な耐性のべエルゼ等か、 デッキに応じてはペンデュラムメタのイグニスター・手札調整しやすいならオガドラ・レモンアビスに繋ぐならダークエンドや蛮竜も捨て難い。 前述したが、自身を含めて呼び出したシンクロドラゴンは蘇生制限を満たさないため、 墓地に送られた場合は龍の鏡を使って融合素材にしたり、竜魂の城を使ってパンプアップの餌にするなりするのがお勧め。 特に戦士族を採用してドラゴエクィテスを出せば効果をコピーすることで実質の再利用も可能になる。 ただし融合モンスターまで採用すると更にエクストラの枠が圧迫されるので注意する事。 最も魅力的なのは星7・8のドラゴン族シンクロモンスターという定期的に呼び出せるモンスターが増える事が約束された将来性の高さであろう。 実際にタクシー登場以降シンクロドラゴン・ファスト・クリスタル・メテバ・イグニスター・蛮竜・スカーライトと順調に増え続けている。 ちなみにこのテキストならパワー・ツールシンクロならどれだけレベルが高くても低くてもドラゴンじゃなくても呼び出せる、龍亞のスピンオフとかやってもいいのよ なお相手ターンでもセットすれば特殊召喚可能。 これを利用して毎ターン決闘竜を呼び出したいが、砂塵やかかしなど条件を満たすものは一部しかないため超官のように積極的に行うのはまだ難しい。 「~時」の任意効果なので上手くタイミングを逃さないカードが出てくれることを期待したいが…… 《迷い風》 通常罠 (1):特殊召喚された表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果は無効化され、元々の攻撃力は半分になる。 (2):このカードが墓地に存在し、相手のエクストラデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 リィィィィン!!! と思ってたらなんか出た。 扱いやすい効果な上相手依存ではあるが比較的手軽に墓地から再セットでき 召喚成功時に発動する効果相手でもない限りタイミングを逃すこともない。 罠はセットしたターンに発動できないものなので迷い風単体では出てきたモンスターを即座対策出来ないが エクストラデッキから出てきたモンスターを効果・打点ともに無力化する《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》を呼び出せばその点のフォローも可能。 しかし迷い風のリンといい輩出しているシンクロドラゴンが漫画含めて全てタクシー対応のユーゴといい、 シンクロ次元の2人の徹底的アシストを受けるゴドウィン超官はやはりシンクロ次元の王にして神…… ???「私はもう、終わりですね。」←お前もなんかシンクロ使ってればよかったのに 肝心の出し方についてだが、これは意外と簡単。 下記のビシバールキンのものを流用するのもいいが、こいつとビシバールキンは運用法がまるで違うため、 こちらに特化するならレベル5、レベル6のチューナーを並べるタイプで作る方が小回りがきくし、タクシーする竜のシンクロ召喚もしやすい。 自前で特殊召喚できる《クイック・シンクロン》などを使った方がいい。 こいつの場合は《サルベージ・ウォリアー》で蘇生したり、となりに《サイバー・ドラゴン》などを並べたりすればツィオルキンが出せる。 そして、ついに真の姿である究極幻神もOCG化される時が来た。 こちらは極神に属さないためか究極幻神の部分は残っている。 これで良効果だったらアンチホープ君は泣いていい。 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン(OCG) シンクロ・効果モンスター 星0/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 ルール上、このカードのレベルは12として扱う。 このカードはS召喚できず、自分フィールドのレベル8以上で同じレベルの、 チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードは効果では破壊されず、 攻撃力はフィールドのモンスターの数×1000アップする。 (2):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 お互いのフィールドに同じ数だけ、「邪眼神トークン」 (悪魔族・闇・星1・攻/守0)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。 このターンこのカードは攻撃できない。 破壊耐性は効果のみ。トークン生成タイミングが制限され、カウンター破壊効果はなくなった。 漫画で遊星を追い込んだトークン生成効果は健在。コイツ自身が効果破壊耐性を持っているため、《ブラック・ホール》などの全体除去では突破できない。 トークンの配置は「互いのフィールドに同数」なので、マスタールール3ではコイツ自身がモンスターゾーンを一つ食っているため4体ずつだった。 新マスタールールでエクストラモンスターゾーンに出せばお互いのメインモンスターゾーンを埋め尽くせるようになり、結果的にだが原作再現がしやすくなった。 ただし、漫画と異なりリリースは普通にできるので、儀式・アドバンス召喚主体のデッキに対しては逆にアドバンテージを与えてしまう結果となる。 また、チューナーがいる状態で効果を発動すると最低でもレベル5のシンクロが飛んでくる(除外またはバウンス効果持ちでなければコイツ自身は無傷)。 融合も幻神も邪眼神も闇属性な上、 昨近の緩い融合素材とユーリのおかげで闇属性が喰われやすくなっており、 モンスターゾーンが1つ空いていれば出張サンデウ+邪眼神でキメラフレシアがあっさり立つ。 《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の場合はトークンを融合素材に出来ないため融合1枚で立たないのが救いだが。 逆にエクシーズ・ペンデュラム主体のデッキに対しては思い切り刺さる。 1体でエクシーズ出せる十二獣なんつーインチキとペンデュラムに多い自分の場のカードを割る効果には注意な! トークンは悪魔族なので、滅多にないだろうがラビエルが飛んでくる可能性も考慮すべし。 トークン生成を相手ターンに発動する場合、優先権の問題で向こうの宣言にチェーンする形になるため、ロックがかからないこともある。 また、生成効果を使ったターンは攻撃できないという難点もある。 良くも悪くもコイツを活用するには邪眼神トークンをどう活かすかがカギとなる。 表示形式変更や貫通とかがあれば10000点ダメージの素通しが見込めるので、いっそそれを狙ってフィニッシャーに指名するのも手か。 ツィオルキンと一緒に組み込んで超官を再現したいならば、「竜の逆鱗」を採用するのも手。 ……タクシーで運んできた決闘竜やシグナーの竜で殴ればOK、とか言わないように。10000ダメージはロマンだ。 また、自分の場にも最大4体のトークンが来るため、こちらもアドバンス召喚を狙ってみるのもいい。 また《生贄封じの仮面》でリリースを封じ、シンクロ召喚のみに限定する手もあるといえばある。 あるいは、上述したラビエルの特殊召喚を狙うのも一興。ツィオルキンとは運用方法が完全に違うため、こっちに特化したデッキを組むなら採用の余地はある。 他には、相手のターンにトークンを展開し、自分のターンで「暴走闘君」を発動して攻撃に回すのもありといえばあり。 相手の場のトークンが全滅してもビシバールキン自身の攻撃力は5000を維持するため、十分アタッカーとして機能してくれる。 「団結の力」があれば9000まで上がるので1ショットキルも視野に入り、ここまで来れば戦闘で殴り倒される危険も大幅に減る。 あとは展開直後に《トークン謝肉祭》で2400バーンを狙う、《トークン復活祭》で広域除去を行うなど、とにかくトークンを活用する手段が求められる。 最大の問題は出しにくさ。ツィオルキンはレベル5だったがコイツはレベル8を要求する。 非チューナーならレベル8なんぞいくらでも揃えられるが、チューナーでレベル8は普通にやっていては困難。 ▷展開パターンの例 例として呼び出す手段の一つ「ローンファイア・ブロッサム」を利用したコンボを紹介する。 1.「森羅の霊峰」を張る 2.ロンファイ召喚、効果で森羅の仙樹レギアをリクルート 3.霊峰の効果で手札の植物を落とし、森羅の実張りピースをデッキトップへ 4.レギアの効果でピースを墓地へ 5.ピースの効果でロンファイ蘇生 6.ロンファイの効果でコピー・プラントをリクルート 7.プラントの効果でレギアを指定、レベルを揃えてアルティミトルSS となる。「アクセル・シンクロン」を使用する手もあるが、ロンファイを利用した植物族コンボの場合、実質手札3枚で展開できるのが強み。 ちなみに同じコンボならばツィオルキンも呼び出せるので、 こっちの効果でレベル8のシンクロチューナーであるライフ・ストリーム・ドラゴンを出すのもあり。 こちらの場合はツィオルキンの効果でもう一体の非チューナーもそろえられる。 昨近はレベル操作出来るチューナーや素で星8の高レベルチューナーの竜核なども増えてきたため今後にも期待できる。 「場持ちのよいトークン生成装置」としてみるなら、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンのサポートに回してみよう。 両方を展開するのが少々骨だが、カオス・MAXの召喚後にトークンを生成すれば、相手のトークンをカオス・MAXで殴るだけで1ショットキルが成立する。 【青眼の白龍】ならば高等儀式術や復活の福音に加えて、レベル8のドラゴン族チューナー「竜核の呪霊者」もいるため、構築上はそれほど無理をしなくて済む。 ロンファイ軸の植物コンボよりも速効性は劣り、 ツィオルキンにも流用できない(カオス・MAXによる攻撃がキモのコンボゆえ)が、こちらは完成すれば即攻撃に移れるのが強み。 呪霊者か亜白龍を奈落で落とされると崩れるので、伏せ対策は念入りに。 こちらも新マスタールールの煽りを食っており、特に邪眼神トークンをリンク召喚で簡単に利用されるようになったのは痛い。 ツィオルキンと違って効果自体には影響はなく、むしろ召喚できるトークンの最大値が増えたのは追い風。 ロックとしての性能はガタ落ちしたが、逆に自分側トークンの活用手段が増えたという考えもできる。 効果で自分の場をトークンで埋め尽くし、リンクモンスターで一気に制圧することもできる。 事前に貫通効果を与える『ペンテスタッグ』と併用できれば邪眼神トークンを貫通して大打撃を与えられる。 また、互いのモンスターを交換出来る転晶のコーディネラルの登場でコイツを押しつけた後にNo.33 先史遺産-超兵器マシュ=マックのバーンで相手を焼き殺す先攻1キルも考案されている。と言うか専らこの使われ方をしている。 先攻1キルでの使用が目立ったためか、遊戯王マスターデュエルではシングル戦しかなく対策がしにくいと言う事からか禁止カードとなっている。 まあ、とりあえずアンチホープ君は泣け 程度の差はあれルール変更の煽りを受けており、何かしら救済が欲しいと言う声もチラホラあった。そして… 決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻 0 【リンクマーカー:左/右/左下/右下】 Sモンスターを含むモンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、EXデッキから「パワー・ツール」Sモンスター またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を除外して発動できる。 そのモンスターと同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ 「決闘竜トークン」1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 (2):自分フィールドに「決闘竜トークン」が存在する場合、 相手はこのカードを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 2019年のプレミアムパックでまさかのリメイクが決定。 リンク4のリンクモンスターとなり、効果は決闘竜をコピーしたトークンの生成、およびそれによる自身のガード。 全体的にはツィオルキンに近い効果と言える……が。 同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ「決闘竜トークン」1体を ……効果はコピーできない。 つまり最大3000打点のトークンを生成する効果であり、せっかくリメイクされてリンクマーカーを持ったのにエクストラデッキから展開できない。 更にマスタールール改訂でペンデュラムとリンク以外の展開制限が撤廃されたので、折角の優秀な向きのリンクマーカーの強みが薄れてしまったのも痛い。 召喚条件は素材にシンクロモンスターを要求するリンク4とかなり重い。 吊り上げもちのシンクロモンスター《武力の軍奏》等を使えばクリア自体は可能だが、その条件なら他のリンクモンスターも展開できる。 トークンのほうには耐性もなく、マーカーが同じで同じような耐性を持つ《ヴァレルロード・ドラゴン》などもおり、多くの場合はそっちのほうが安定する。 また、このカードを出す過程でシンクロモンスターを要求するため、その段階でコピー元をシンクロ召喚できるというケースもありうる。 出すのであれば自身と相手モンスター1体で闇属性リンクモンスターをリンク召喚する効果を持つリンク3モンスターの《破械神アルバ》で相手のシンクロモンスターを利用して損失を抑えたい。 こちらは維持できればぽんぽんアタッカーを出せる点が強みと言える。 ツィオルキンと違って単独でも相手ターンに効果発動できるため、トークンを最低2体は確保できる。 ただし、維持して何度も使おうとするとエクストラデッキが決闘竜モンスターで膨れていく。 ちなみに意外なところで相性がいいのが《Sin パラダイム・ドラゴン》。 こいつの効果を使うために除外したドラゴンをEX経由で呼び出すことが可能であるため、打点を大きく向上させられる。 赤き竜 シンクロ・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「赤き竜」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):自分・相手ターンに、「赤き竜」を除く、フィールドのレベル7以上のSモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをEXデッキに戻し、対象のモンスターと同じレベルのドラゴン族Sモンスター1体をS召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。 DUELIST NEXUSにてとうとう本家が参戦。 効果の方はと言うと、まず一つ目の誘発効果は特殊召喚時に自身の名を記したカードをサーチするもの。現状では後述の3枚になる。 こっちは究極神と違い墓地からも特殊召喚できるが、2つ目の効果の都合上基本的には場とEXデッキを往復することになる。 二つ目の効果はおなじみタクシー能力で、自身以外の最上級シンクロを対象として、自分がEXに帰る代わりに同レベルのシンクロドラゴンをシンクロ召喚扱いで呼んでくる誘発効果。 究極神と異なり、呼んでくるシンクロのレベル制限がない代わり、対象に取る場のシンクロモンスターが必要なのがネック。ただし参照するのは場でのレベルなので、レベルを調整する効果と合わせて色々なドラゴンを呼んでくることができる。 さらにシンクロ召喚扱いなので、アクセルシンクロやデルタアクセル、リミットオーバーアクセルも呼ぶことができる。ただし《コズミック・クェーサー・ドラゴン》だけは「上記のカードを素材としたシンクロ召喚でのみ」と指定されているため呼べない。 対象に取るシンクロモンスターについては、こいつを採用する時点で恐らくシンクロ型のデッキと思われるので、素材に使ったシンクロを《シンクロ・オーバートップ》辺りで呼び戻すのがベターか。 大会環境では【マナドゥム】や【センチュリオン】などのレベル12シンクロを並べやすいデッキで琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティを相手ターンに呼び出して制圧すると言う活躍を見せたが、余りにも凶悪すぎるロックが決まってしまったため2024/1/1にカラミティを禁止カードに追い込んでしまった。カラミティの厳しめの素材指定を踏み倒してる赤き竜の方が悪いんじゃ?とは言ってはいけない。 ちなみにサーチ先のサポートカードは以下。 シンクロ・ワールド フィールド魔法 (1):モンスターがS召喚される度にこのカードにシグナルカウンターを2つ置く。 (2):自分フィールドのシグナルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。 ●4:自分フィールドの表側表示モンスター1体のレベルを1つ上げるか下げる。 ●7:自分の墓地からチューナー1体を特殊召喚する。 ●10:自分の墓地からSモンスター1体を特殊召喚する。 (3):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。 EXデッキから「赤き竜」1体を特殊召喚する。 スピード・ワールドを再現したフィールド魔法。カウンターが置かれるトリガーはシンクロ召喚のみなので、「シグナル・ウォリアー」「ライディング・デュエル!アクセラレーション!」との併用も一考の余地あり。 全ての効果に回数制限がないため、シグナルカウンターさえ十分なら何度でも効果を使用できる。 相手によって破壊された場合は《赤き竜》を呼ぶことができるが、受動的な上に《赤き竜》の効果の都合上、恐らく対象に取るべきシンクロが先に除去されるはずなので実質おまけか。 基本的には、《赤き竜》の効果でサーチするためのテキストと認識して構わないだろう。 シンクロ・オーバートップ 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族Sモンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1になり、効果は無効化される。 このターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):自分のSモンスターが戦闘で破壊された時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 EXデッキから「赤き竜」1体を特殊召喚する。 《Sp-シンクロ・パニック》を再現したカード。墓地の7・8のシンクロドラゴン、つまり究極神の効果で呼べるドラゴンたちをレベル1で蘇生させることができる。 シンクロ以外の展開が封じられるため、事前にシンクロチューナーを用意して大型シンクロを狙うのがベター。原作再現に拘るなら《ライフ・ストリーム・ドラゴン》を用意するのも一興だが、縛りのない《炎斬機マグマ》《シューティング・ライザー・ドラゴン》辺りも候補か。 もう一つの効果は《赤き竜》の特殊召喚で、シンクロが戦闘破壊された時に墓地除外することで発動可能。 《シンクロ・ワールド》に比べれば発動しやすいが、《赤き竜》の効果を使うことを考えるとおぜん立てが厳しい上、そこまでするなら普通にシンクロ召喚で呼んだ方が早いのが現実。 くず鉄の神像 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地・除外状態のレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズにEXデッキに戻る。 発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。 (2):セットされたこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。 EXデッキから「赤き竜」1体を特殊召喚する。 鉄蔵じーさんの最新作らしき、ガラクタでできた赤き竜の像。 くず鉄シリーズの一つであり、墓地か除外から最上級シンクロドラゴンを呼び戻すことができる。エンド時にEXデッキに帰ってしまうので、素材に使ってしまうのがいいか。 《月華竜 ブラック・ローズ》とは相性が良く、バウンスによる妨害を用意できる。変わったところではシューティング・ライザー・ドラゴンを呼んできてレベル調整からの相手ターンシンクロという手も。 後半の効果はセット状態で相手に破壊された場合の《赤き竜》召喚。 くず鉄シリーズの例にもれずこいつも再セット能力を持つため、バレバレの状態で相手が除去してくれるとは考えづらい。 やはり基本的には《赤き竜》の効果でサーチするためのテキストとみていいだろう。 シンクロ・ランブル 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地の、チューナー1体またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):自分フィールドの、「赤き竜」またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 遊星vsジャックのラストデュエルにて《スカーレッド・コクーン》の効果で溶鉱炉から出現した《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のシーン。 AGE OF OVERLORDにて追加された通常魔法。墓地のチューナーかレベル7・8のドラゴン族シンクロを守備表示で蘇生。 《シンクロ・オーバートップ》同様に発動後にシンクロ以外の展開が封じられるが、こちらは効果が無効にならず、レベル変動もないため大型シンクロにも繋げやすいのが特徴。 大型シンクロを出した後は《赤き竜》で更に大型ドラゴン族シンクロを追加出来るのも便利。 後半の効果は《赤き竜》かレベル7・8ドラゴン族シンクロが破壊される時に墓地から除外して身代わりになる効果。 蘇生したモンスターは大型シンクロの素材になる事が多く、《赤き竜》も場に居座る事自体が珍しいため正直言って発動機会はあまりない。こちらも《赤き竜》のサーチに対応させるためのテキストと言っても過言ではない。 輝ける星の竜 チューナー・効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、相手メインフェイズに、 自分の墓地のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを特殊召喚し、対象のモンスターの効果を無効にして特殊召喚する。 その後、このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてドラゴン族Sモンスター1体のS召喚を行う事ができる。 (2):このカードをS素材としてドラゴン族SモンスターをS召喚した場合、 そのSモンスターは戦闘では破壊されない。 QUARTER CENTURY DUELIST BOXで登場したレベル4チューナー版赤き竜。 1つ目の効果は相手メインフェイズに手札から特殊召喚しつつ墓地のドラゴン族シンクロを蘇生してドラゴン族シンクロをシンクロ召喚する効果。 要は「レベル8を蘇生して《赤き竜》を出せ」と言う効果。展開力不足もしくは展開に縛りがつくため《赤き竜》と他のシンクロモンスターを並べられないテーマでも、《赤き竜》から大型ドラゴン族シンクロを呼べる様になるカード。 他にもレベル6を蘇生して《ブラッド・ローズ・ドラゴン》を出して墓地吹っ飛ばしたり、《深淵の神獣 ディス・パテル》を出して妨害したりなども出来る。 2つ目の効果は自身を素材としたドラゴン族シンクロモンスターに戦闘破壊耐性を付与する効果。 すぐEXへ帰る《赤き竜》では使い所がないため、こちらはそれ以外をシンクロ召喚した場合に役に立つ。 アニヲタの地平に君臨する最初にして最後の神! 項目を束ね、姿無き身を現世に映さん! シンクロ追記・修正! 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-09 15 17 59) ビシバールキンはコンボ用だな。単体ではイマイチだけどカオス・MAXとか、相性のいいカードが登場したら一気に高騰しそうな感じ -- 名無しさん (2016-08-14 09 17 14) ビシバMAXは決まったらキツい ただ揃えるカードは多いけど -- 名無しさん (2016-10-23 01 48 52) 新ルールの被害者ぇ……大量展開するにはリンクモン出してリンクが二つ以上ないと出しようがねえ。 -- 名無しさん (2017-02-18 13 21 15) まだ正式召喚以外でもEXゾーンに出せないというのが決まったわけじゃないから…… -- ラス (2017-02-18 14 33 10) ツォルキンもそうだけどビシバールキンのほうもトークンがリンク召喚に使えるなら産廃なんてレベルじゃなくなるな -- 名無しさん (2017-02-18 19 47 22) 良かったちゃんと強カードで出してもらえて本当に良かった…(ウンチホープはじめとするゴミに涙を流しつつ) -- 名無しさん (2017-02-18 19 54 07) リンクで死刑宣告されました -- 名無しさん (2017-02-19 23 02 11) 新マスタールールで完全に機能停止したな……どうすんだコレ。 -- 名無しさん (2017-02-21 14 57 19) トークン使えたらリンクの餌献上になるのは痛すぎるな -- 名無しさん (2017-02-26 00 43 57) 相手がこちらにリンク先の多いリンクモンスターを使ってきた場合の保険として刺しておく程度になるかな -- 名無しさん (2017-02-26 00 52 49) ビシバールキンだけでなくオジャマトリオみたいなデメリット持ちトークン送り付けるヤツも軒並み産廃になっちまったな・・・ -- 名無しさん (2017-03-15 19 52 36) コンマイめ、時間差で神(笑)の名の呪いを発動させるとは卑怯な -- 名無しさん (2017-03-17 17 40 28) 邪眼神で場を埋めても、スパイダー+ファイアウォールが出てくるのか…。いっそのことビシバールキンどかして自分でそいつら展開したほうがいい? -- 名無しさん (2017-03-24 08 48 09) もう片方のEXゾーンまでリンクを張れれば、両方のEXゾーンを自分が占有して、相手のEXモンスター使用を不可能にできるのか。同時に10体までトークンを生成できるビシバールキンなら所有者の刻印を利用すれば狙えるかな? -- 名無しさん (2017-03-29 13 37 07) “ダイダロス”(海竜族)ブリッジや冥界濁龍ドラゴキュートス(濁流→水属性。使い手がルドガー)だし、初期案は水属性の竜を使うシグナーはルドガーだったのかもしれない。 -- 名無しさん (2018-12-18 19 26 05) ルール改訂によりこの子も息を吹き返すみたいで…ツィオルキンはともかくビシパはまだ厳しそうだけど。 -- 名無しさん (2020-01-01 08 38 51) ビシバは殴るためじゃなくて先行で盤面埋めて制圧するためのモンスター、そもそもエクストラゾーン自体が有難いしユニオンキャリアーと破壊剣ドラバスでメインゾーンすべて埋めつつエクストラの召喚をロックするのがお仕事、ヘルゲルの登場で高レベルチューナーを採用しなくていいのも追い風。 -- 名無しさん (2020-01-01 17 37 38) アルティミトルの方はリンクスで出たけど、 -- 名無しさん (2020-01-01 17 57 13) ゴドウィンに台詞あったりするかな -- 名無しさん (2020-01-01 17 57 36) ↑あったぞ -- 名無しさん (2020-02-12 21 02 06) ゼアルで赤き竜の鳴き声をした別の竜もいたよね(流用) -- 名無しさん (2020-08-14 21 15 20) 五期OPのラスト、当初はZ-ONEのしもべとなる予定でもあったのかね -- 名無しさん (2021-04-23 11 52 52) OCG化・・・?といっていいのか・・・? -- 名無しさん (2022-02-17 15 27 35) パワーツールにレベル指定無いのが遂に生きる様になったか… -- 名無しさん (2022-04-19 14 20 17) パワーツール側もこいつの存在を理解してか効果もきちんと発動するしね…… -- 名無しさん (2022-05-04 09 23 33) 本家OCG化おめでとう! -- 名無しさん (2023-02-10 17 42 28) ↑1 とうとうシグナーの御神体自ら決闘に殴り込みか… -- 名無しさん (2023-02-17 16 18 52) リンクで残念なことになったとはいえ効果再現は頑張っているし、どこぞの絶望くんに比べれば1000倍ましだろう -- 名無しさん (2023-03-02 20 20 01) ここ最近赤き竜カラミティが危険だと聞いて -- 名無しさん (2023-08-27 01 10 22) 赤き竜のせいでカラミティが禁止になったと言うが、 -- 名無しさん (2024-02-19 22 14 53) 続き -- 名無しさん (2024-02-19 22 15 32) 変なコメント失礼。当たり前の様に相手ターンに展開するのがヤバいと思う。 -- 名無しさん (2024-02-19 22 17 04) 結局カラミティ出せるなら同じレベルのコズミックも出せる訳だからカラミティ無駄死にだったな -- 名無しさん (2024-03-02 05 45 27) コズミックどころかセイヴァースター出すようになったらしいな! -- 名無しさん (2024-05-05 21 35 22) マスターデュエルで演出がついたが、真っ先に帰る模様 -- 名無しさん (2024-08-13 16 23 48) ↑3 ターン1妨害のコズミックとそのターン永続的な妨害のカラミティじゃ出した相手ターンでの影響度が全く違う。まぁそれはそれとして赤き竜が悪用されてるのも事実なんだが -- 名無しさん (2024-09-08 09 36 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ouranos/pages/245.html
《管理局の白い悪魔》(ホワイト・デビル・マジシャン・ガール) 星6/光属性/魔法使い族/リリカル ATK/?・DEF/2000 このカードの元々の攻撃力は、デュエル中、自分の「管理局の白い悪魔」がフィールド上に表側表示で存在する時に相手がドローしたカードの枚数×800ポイントになる。 このカードが特殊召喚に成功した時、相手はデッキからカードを1枚ドローする。 その後、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。 このカードが「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つカードの効果の対象または攻撃対象に選択された場合、このカードの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。 このカードは相手の魔法・効果モンスターの効果では破壊されない。 「管理局の白い悪魔」はデッキに1枚しか入れる事ができない。 ―関連項目 《約束された星の破壊》 《闇の書の関西少女》 《黒騎士の魔剣少女》 《青兵の魔拳少女》 《リリカルーラ》 《リリカルストレート》 《リリカルバスター》 《約束された星光の殲滅》 《Level Up Reverse》 【遊戯王なのはMAD(調整)】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57026.html
登録日:2024/09/12 Thu 17 19 53 更新日:2024/09/24 Tue 23 16 20NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 INFINITE FORBIDDEN クラゲ ドロー マルチャミー 手札誘発 星4 特殊召喚メタ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 鳥 マルチャミーとは『遊戯王OCG』に登場するカテゴリの一つである。 【概要】 第12期のパック「INFINITE FORBIDDEN」から登場したカテゴリ。 属するモンスターは全てレベル4で攻守も共通しているが、属性と種族はそれぞれで異なっている。 イラストはどれもサンリオキャラクターのような可愛いモンスターがなんか大量にいるというもの。 カテゴリではあるものの、その扱われ方としては今のところ 「このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。」 というデメリット効果でしか参照されていないという稀有なカテゴリである。 一応数少ない前例には「フィッシュボーグ」なんかが存在する。 だが逆に言うと、コイツらはそんな制約を科さなければならない程の強力な効果を持っているのである。 このカテゴリのモンスターは、共通して以下の効果を持っている。 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手が(特定の場所)からモンスターを(召喚・)特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 見ての通り、この共通効果はあの手札誘発の代名詞とも言える《増殖するG》の調整版なのだ。 ドローの対象となる召喚行為が限定されている点では明確に弱体化しているが、それでも大量ドローが狙える強さは折り紙付きである。 ただし、それに加えていくつかのデメリット効果も持つ。それらを改めてピックアップする。 自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合のみしか発動できない。 まず発動条件として自分フィールドがガラ空きの場合にしか使えない。つまりほぼ1ターン目にしか使えないと考えていい。 とはいえこの点は《ライトニング・ストーム》や《無限泡影》《拮抗勝負》のような名だたる後攻捲り札と同じなので、そこまで致命的ではない。 この効果を発動したターンのエンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 そして相手の展開でこちらがいくらドローしたとしても、残せる手札に制限がある。 とはいえこれも相手フィールドのカード数+6枚は残せる。 ドローが沢山できているなら相手フィールドにもカードが複数並んでるはずなので、10枚前後は残せるだろう。そうでなくとも最低6枚は残ってくれる。 デッキを引きすぎないという意味ではメリットとも捉えられる。デッキにカードを残しておきたいギミックを扱う場合は更にありがたい。 ただし戻すカードはランダムなので、狙ったカードを残すような使い方はできないので注意。 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 そして改めて取り上げるが、発動したもの以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できなくなる。 しかしながら、「マルチャミー」がカテゴリ化して間もない現状ではぶっちゃけほぼ問題は無い。 また逆に捉えると「マルチャミー」であれば2回まで使えるし、他のカードの効果はいくら使っても構わない。 更に言うなら現状存在する「マルチャミー」はこの制限以外にはターン中の同名カードの発動制限を持たない。 つまり同じ「マルチャミー」を2回発動するという事も可能。手札にダブっても安心というわけである。3枚来たら知らん。 《墓穴の指名者》にチェーンしてもう一度同じ「マルチャミー」を発動してやると面白いことになるだろう。相手が。 総じて《増殖するG》から問題点の一つである「展開した後に《増殖するG》を使うことで妨害数をかさ増しできる」という部分が調整されている。 完全に「相手の先攻制圧を抑止する」という用途に特化しているというわけだ。 また《増殖するG》と異なり、発動時は「墓地に送り」ではなく「捨てて」発動する。 これにより《ディメンション・アトラクター》や《次元の裂け目》等のモンスターが除外される状態の下でも問題なく使うことができる。 この部分に関しては《増殖するG》よりも明確に優れている部分といえる。 加えてモンスター自体のステータスも《増殖するG》とは大きく異なる。 属性・種族・レベル・攻撃力・守備力での差別化点も多岐にわたる。 特にレベル4という点は、デッキによるがレベル2よりは使いやすいことが多い。 ランク4のエクシーズ召喚やシンクロ召喚メインのデッキではこれを理由に優先することも考えられる。 2024年での例としては【ライゼオル】がその用途も兼ねて使用している。 ここまで差異ばかり取上げてきたが、勿論《増殖するG》と併用することもできる。 併用すれば片方が《灰流うらら》や《墓穴の指名者》等で止められたとしても、もう一方は通しやすくなる。両方止められたら知らん。 なんなら「マルチャミー」が通ったのを確認した後に《増殖するG》も追加で投げる倍プッシュ的な運用も可能。 場合によっては1回の特殊召喚で手札が2~3枚増える状況も作れる。 ただし「マルチャミー」のデメリットで最終的な手札枚数が思ったほど増えないのと、セルフデッキデスが起こりやすくなるのには注意が必要(*1)。 【各モンスター】 2024年9月現在、2種類のモンスターが存在している。 《マルチャミー・プルリア》 効果モンスター 星4/水属性/水族/攻100/守600 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場した最初の「マルチャミー」。 この1種だけの登場だったが、既にデメリットの「自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない」は書かれていた。 ここから新たな「マルチャミー」モンスターの登場が予測されていた。 ドロー対象となる召喚行為は「手札」からであるが、なんと通常召喚にも対応している。 今まで《増殖するG》をただの虫に成り下がらせていたあの鳥達にも、やっとこさ大量ドローの恐怖を味わわせることができるのだ。 現代遊戯王でも手札からモンスターを召喚しないデッキはほぼ存在しないので、とりあえず最初に投げてもいいといえる。 というか通常召喚はチェーンブロックを作らないので、特別な理由がなければスタンバイフェイズでの先打ちは必須である。 もっと言えば手札からの特殊召喚もチェーンブロックを作らないものが少なくないため、やっぱり早めに使っておきたい。 一方で展開で行う特殊召喚はリクルートや蘇生ばかりというデッキも全然珍しくは無い。 そういったデッキ相手の場合、1ドローは安定するものの展開されたのに1~2ドローしかできないという覚悟も必要。 ぶっちゃけ普通のデッキでは通常召喚は1ターンに1回限りなので「通常召喚でもドローできる」は優位点としてはちょっと地味。 ちょうど同時期に隆盛した環境テーマが手札からの特殊召喚を必要としない【デモンスミス】だったのも不幸である。 とはいえハマった時は強力なため、現環境でもサイドによく入っている。 非常に強力な《霊王の波動》のデメリットである「以後のデュエル中モンスターの効果を発動できなくなる」属性ではないのも利点といえる。 イラストは可愛らしいクラゲ。 レベル4の水属性なので、クラゲ先輩デッキのアイドル枠に入れても面白いかもしれない。 《マルチャミー・フワロス》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻100/守600 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 というわけで「RAGE OF THE ABYSS」にて続いて登場した「マルチャミー」。 ドロー対象となる召喚行為は「デッキ・EXデッキ」から。 プルリアで「現代遊戯王でも手札からモンスターを召喚しないデッキはほぼ存在しない」と述べたが、デッキやEXデッキなら殊更同じといえる。 そもそもEXデッキを使わないデッキ自体が少なく、さらにリクルートも行わないデッキというのは相当稀。 展開されてもドローできずに終わるということはかなり少ないので、プルリア以上に重要視されている。 一方でプルリアには召喚に対応できるという独特な利点があるのに対し、フワロスの方は結局特殊召喚にしか対応できない。 前述の通りモンスターが除外される状況下でも発動できるとはいえ、カバー範囲では《増殖するG》の下位互換にはなってしまう。 だが、それを差し置いても《増殖するG》並にドローができる手札誘発が増やせるという利点は大きい。 現環境ではフワロスをメイン採用、相手によってサイドのプルリアと入れ替えるという形で使うのが主流となっている。 イラストは可愛らしい鳥。 「ふわんだりぃず」と雰囲気は似ているが、こちらはより「風の精霊」らしい出で立ちとなっている。 【余談】 おぞましいイラストの《増殖するG》と比べて可愛らしいイラストなのも特徴。改めて考えると黒いアレが必須なカードゲームってなんだよ。(*2) ただ遊戯王において可愛い動物系は基本ヤバイというのが通例なので、それが完全な利点と言えるかは微妙ではあるが……。 一部では表に出しづらいであろう《増殖するG》の反省を活かし、グッズ化などを見越したデザインではないかという考察も存在している。 現代遊戯王を取り扱う漫画『遊戯王OCGストラクチャーズ』でも 「必須カードなのはわかってるけどGなので入れたくない(意訳)」「(寿司屋の跡取りなので)食品衛生上入れたくない」 というプレイヤーも登場していたりする。 イラストの影響はバカにならない例といえよう。可愛くて衛生的(?)な「マルチャミー」なら彼女達も安心だ。 明らかに《増殖するG》を調整した様な性能だったため「海外と同じく《増殖するG》禁止化への布石ではないか」と噂されもした。 しかし「マルチャミー」が登場した2024年は《増殖するG》の再録が2回行われており、しかもその内1回はあの「TACTICAL-TRY DECK」である。 同製品の目的などから、《増殖するG》もすぐには禁止にはならないだろうという見方が主流となっている。 新たな手札誘発の候補としてトーナメントクラスでも採用率が上がっており、注目度の高いカテゴリである。 現状全ての「マルチャミー」は初収録時は通常のレアで収録されており、汎用性のある手札誘発メタカードとしては入手しやすい。 1ボックス買えば1~2枚は確実に入っている。 ただ汎用性の高い《マルチャミー・フワロス》は、その状況でありながらも下手なスーパーレアやウルトラレアよりも高値で取引されている。 そのため特に複数のデッキを組むデュエリストのサイフポイントにダメージを与えがちになっている。 幸いにも2024年9月現在必須レベルの《増殖するG》《灰流うらら》等は上述の通り「TACTICAL-TRY DECK」などで入手しやすくなっている。 もしそうでなければ遊戯王はよりサイフに負担のかかるゲームとなっていただろう。そう考えると末恐ろしさを感じるものである。 そしてドローに厳しい海外では当然の様にシークレットレアになって普通に高額カードと化している。 追記・修正は「マルチャミー」2枚と《増殖するG》を投げた後に相手が【花札衛】で絶望した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後wwwww レベル4なのと固有の効果のおかげで腐る場面があまりない良カード。軍貫とかレベル4主軸デッキとの相性がいいぞ。 -- 名無しさん (2024-09-12 17 51 53) 増G禁止の布石なんかなぁ・・・あのキモすぎるイラストはもう見たくないからそうであればありがたいんだが -- 名無しさん (2024-09-12 18 27 00) TCGでふわろすどういう扱いされるんだろ -- 名無しさん (2024-09-12 18 36 15) ↑2増G禁止はタクティカルトライデッキの使用ができなくなるからまずないと思う。準制限なら可能性大だが -- 名無しさん (2024-09-12 18 51 02) ↑海外だと禁止じゃなかったっけ増G -- 名無しさん (2024-09-12 19 33 17) プルリアがあの鳥たちの天敵なのにフワロスは仲間という…名前も似てるし -- 名無しさん (2024-09-12 20 14 53) ↑2その代わり先行制圧札の多くも規制されてる -- 名無しさん (2024-09-12 20 34 52) どんなデッキにも入って環境に左右されない必須カードがよりにもよってGだからグッズ化がろくにできないということにようやく気づいたか、KONAMIよ -- 名無しさん (2024-09-12 21 21 24) ↑2 アポロウーサ、ヴァレルS、バロネスが禁止だったっけ?確かラクリモーサも速攻で禁止にぶち込まれてたような -- 名無しさん (2024-09-12 21 50 58) 花札衛で流石に草 いや上手く回れば最終的にデッキロストできるけどよぉ -- 名無しさん (2024-09-12 21 55 10) ↑2 海外だと簡単に出せるレベル6融合悪魔族がいるからベアトリーチェだけ禁止しても意味ないから融合ラクリモーサも規制せざるを得なかったって事情もある -- 名無しさん (2024-09-13 07 05 53) 戻すカードは自分で選べるとの記述がありますがテキストにランダムに戻すと書いてあるので流石に違うと思います -- 名無しさん (2024-09-13 07 45 23) ⬆ ですね。この場合、手札全ての中から差分を無作為に戻す必要があるので選べません。 -- 名無しさん (2024-09-13 08 25 21) 通常のレアなのにとは言うが、一箱で一枚しかないとざらにあるからなぁ。それでも初出がノーレアの増Gよりはまだ確保しやすい方ではあるが -- 名無しさん (2024-09-13 10 20 50) 増Gとマルチャミー2枚打ちしても残るのは盤面+6枚までだから過剰じゃねーか! -- 名無しさん (2024-09-13 11 25 39) ↑相手ターンに使えるカード大量採用しとけばドローした端から手札使いまくる戦法も可能だぞ -- 名無しさん (2024-09-13 14 15 56) 今後は本格的にコイツらの時代になっていくようだ -- 名無しさん (2024-09-23 21 24 02) 増Gが一枚減ったから使ってね、と… -- 名無しさん (2024-09-23 21 27 26) 元々増Gともどもフワロス3積みしてるデッキ多いし、増G規制は単純にSS対策の規制だろな -- 名無しさん (2024-09-23 22 25 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/390.html
登録日:2012/06/08(金) 00 29 21 更新日:2024/05/01 Wed 09 04 22 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅳ それはどうかな だが しかし まるで全然 この俺を倒すには程遠いんだよね! シリアスな笑い ファンサービス ムカつくぜ! 冷酷なデュエル 名言 愉悦 拒否る 機関車出没項目 迷言 遊戯王ZEXAL 遊戯王ではよくあること 遊戯王迷言集 類義語 満足 ファンサービスとは、「ファン」+「サービス」の和製英語。「ファンサ」と略される事もある。 ■概要 ファンサービスとは、著名人や団体、企業やコンテンツなどがファンに対して感謝の意などを込めて行うサービスの事を指す。 内容もまた様々だが、一般的なファンサービスとしては「ファンと握手」「サインを書く」「ファンに手を振る」等がある。 映画やアニメなどの映像作品であれば、登場人物たちの水着姿や下着姿及び入浴シーンなどが登場したり、 同じ作者の製作した違う作品からキャラクターがゲスト出演する状態をサービスシーン(サービスカット)などと呼ぶ事もあり、 こちらもファンサービスと同種のものであると考える人も多い。 ◎ファンサービスに定評のある人物、競技 なもり(漫画家) ゴルフ 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ボクと握手!/ -アニヲタWiki- そろそろ受けてもらおうか 俺の本当のファンサービスを ……希望を与えられ、それを奪われる その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ……!! ▽目次 ■概要 ■概要(遊戯王ZEXAL)◎ファンサービス(遊戯王ZEXAL) ◎ファンサービス(遊戯王ARC-V) ◎リアル・ネットにおいて ■余談 ■概要(遊戯王ZEXAL) 通常のファンサービスは前述した通りだが、『遊戯王ZEXAL』及び続編の『遊戯王ARC-V』においては大きく異なる意味合いも持つ。 ◎ファンサービス(遊戯王ZEXAL) カオスで有名な遊戯王の世界に彗星の如く現れた極東エリアのデュエルチャンピオン、その名はⅣ(17)。 彼もまた、ただのイケメンキャラと見せかけ、その実態はファンサービスと称してファンを叩きのめす外道の皮をかぶったファザコンであった。 当初は「リュウセイさんw」「汚い銀河美少年」「暴力はいけません」「悔しいでしょうねぇ」程度のネタしか無かった。 まあこの頃からすでにネタキャラとして認知されてたIVさんだったが、ファンサービスによりZEXALを代表するネタキャラにまで登り詰める。 更には当時空気を読まない行動で嫌われ者のトドこと等々力委員長をデュエルで負傷させ、 あまつさえ墓をも建てるファンサービスにより、Ⅳへの評価はうなぎ上りとなった(鉄男はとんだとばっちりだが)。 ◎主なファンサービス(Ⅳ編) 握手 サイン ファンに手を振る 一番のファンをデュエルの大会に誘う ファン達のお墓を建てる ファンの大事な弟の生中継を見せてあげる 群がったファンを「どけぇ!邪魔なんだよ!」と言い押し退ける 使用デッキは【スキドレ墓守】……と見せかけて新規テーマのギミック・パペット 相手にわざと勝てそうな希望を持たせ、途中から本気をだしてそれを踏み躙る 「お前たちのデュエルは素晴らしかった!コンビネーションも戦略も!だが、しかし、まるで全然!この俺を倒すには程遠いんだよねぇ!」と対戦相手を上げるようで馬鹿にする畳み掛けるようなトークスキル デュエルの演出で相手をぶっ飛ばし、骨折させる。単に委員長が貧弱なだけとか言わない ライフゼロになった相手への追加攻撃によるオーバーキル 決着が付いた後も倒したモンスターの墓石を立てる精神攻撃を行うオーバーデスキル 言葉責め等による精神攻撃 ファンサービスを拒否られるとキレるも、すかさず相手の気に入りそうな別のサービスを提供 「ムカつくぜてめえら!俺のサービスをことごとく拒否りやがって!なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ、俺はお前たちが苦しむ姿を見ていたいんだよ!」 顔芸 8回連続攻撃 外道な行いに手を染めてでも、父親を優しかった頃の姿に戻そうとする 父親の立てた説明死フラグにも忠実に従う デュエルに負けても相手にナンバーズを渡さない 一番のファンにこれまでの行いを謝罪 自身に非情な行動を指示し、あまつさえ突き放した父親を庇う 兄弟と共に全裸就寝シーンを披露 一番のファンと共にユニットを結成し、歌手としても活動する 「忘れたのか、お前の一番のファンの顔を!」 ……などが該当する。なんだ、Ⅳっていい奴じゃん! チャンピオンとなる前にも、後に一番のファンとなる少年の妹を火事から救い出し、 その後の彼とのデュエルではジャッジキルを誘発するなど、当時からスターに相応しい行動を見せていたようだ。 まあ言ってしまえば「Ⅳが相手に何かを与えること」乃ちファンサービスであり、Ⅳ以外のキャラでも通用してしまうような魔法の言葉でもある。 ◎ファンサービス(遊戯王ARC-V) 遊戯王ARC-Vのライバルキャラ、赤馬零児も同様のことを行っている。中の人同じだし ◎ARC-Vでのファンサービス(社長編) 塾の乗っ取りを賭けてデュエル 引き分けからの延長戦に突如出現 アクションフィールドを選ばせるが、先攻はもらう 契約書4枚発動 →次のターンに計4000のダメージを受けて自爆だ! →契約は無効となった 戦闘破壊したと思わせて実は回避いやぁ~見事ですねぇ 融合召喚! シンクロ召喚! エクシーズ召喚!儀式「」 反撃で今度こそ全滅だ! →全部蘇生 もちろん、それだけの利益を得るにはリスクもある →踏み倒しました 遊矢「俺には俺にしかできない召喚がある!」 →社長「Pカードは創った」 遊矢の大会出場が危うい →特別枠を設置 黒咲隼にPカードを提供 拒否りやがったので黒咲に(と視聴者)に別のファンサービスささやかなプレゼント →アクションフィールド未来都市ハートランド 実に見事なファンサービス。 特に遊矢戦ではあまりのファンサービスに、全国のファンの脳内にファンサービスのテーマが流れたとか流れないとか。 ◎リアル・ネットにおいて そもそも当人が言うように、人は希望を与えられそれを奪われた際に最も美しい表情をするとされる。 ならばそれを与えることはまさしくファンに対するサービスである。 これは突飛な考えではない。 長い遊戯王の歴史の中では「痛み、苦しみ、悲しみを与えあうことこそ愛」とするユベリズムや満足などの哲学的台詞が溢れかえっている。 更に希望から絶望への相転移には大きなエネルギーが発生する、という発見もある。 つまり単に美しいだけではなく、膨大なエネルギーまでも得られるのである。 このため、視聴者はこの考え方がさほどおかしいものとは受け取らなかった…… ……とでも思ったか? とんだロマンチストだな! 何はともあれ、Ⅳが言ったこの台詞のインパクトはかなり強く、 登場からほとんど間を置かずにネットスラングとして……そして遊戯王ではよくあることとして定着してしまった。 主な実用例) ブリキの大公等とても実用的ではないカードが1回100円のデュエルターミナルでアニメ枠で収録された時 というかラーだと思ったらヲーを出したりするコンマイについて語る時 『ドラゴニック・レギオン』に今まで高額だったカードが多数収録された時 KONMAIが謎の裁定を出した時 開闢や強謙が封入されると思ったら1箱中1枚だった時 強謙が入ったストラクを買ったらUSA産でしかもカードとして成り立ってなかった時 コナミが数々のコンマイ語でプレイヤーを翻弄した時 ジャイアントキラー等、ギミック・パペット系No.のOCG化が決定した時 DDDを組む為にレイジングマスター箱買い →ジアース「やあ」 良い意味でも悪い意味でも「ファンサービス」という言葉をつければあら不思議! ファンへのサービスになってしまう。 しかし、同時期にファンがずっと待っていたオシリスの天空竜(しかも神効果)や漫画版のカードがカード化したり、 デュエルターミナル14弾にアニメのカードを収録する発表などが報じられた為、KONAMIのファンサービスはある意味本物なのかもしれない。 更に時が流れた12期にてギミック・パペットが強化された際、相手フィールドにモンスターを送りつけ、それをジャイアントキラー達の効果の的にして破壊とバーンを叩き込むと言う「希望を与え、それを奪う」Ⅳのファンサービスを再現した戦術が確立されたため、遂には現実のデュエルでもⅣのファンサービスが可能となった。 ■余談 余談だが、かつてのデュエルチャンピオンも対戦相手への妨害工作の報酬としてファンの少年にレアカードをプレゼントしたり、レアカードと引き替えにサインしてあげるなど、現代のファンサービスに通じる行動を取っていたらしい。 「新項目を与えられ、それが建て逃げだった」 「その瞬間こそ、Wiki篭りは一番美しい表情をする……」 「それを与えてやるのが、俺の追記・修正(ファンサービス)さ……」 J( 冥ω殿)し<忘れたのか? 一番のファンの顔を…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお現在はかつての一番のファンに前に自分がやったサービスを受けた模様 -- 名無しさん (2013-10-18 07 06 29) そしてガチギレである -- 名無しさん (2013-10-20 13 22 22) 最初こそ笑ったけど最近はクドいってか意味不だったわ スタッフにもっと考えてほしかったな -- 名無しさん (2013-11-15 08 16 02) ↑そうかぁ?むしろ今のほうが意味がはっきりしてて分かりやすいと思うけど -- 名無しさん (2013-11-15 08 55 31) はっきりと自分が気に入らないって言えばいいのに、スタッフとか持ち出して批判とは哀れな奴 -- 名無しさん (2014-01-17 07 47 36) おやめくださいコメ欄達!喧嘩なんてよくありません! -- 名無しさん (2014-02-14 15 44 21) 最後の 冥殿で笑ってしまう… -- 名無しさん (2014-02-14 21 12 26) 是非時空を超えた鬼柳さんとⅣでデュエル、又はタッグを組んで欲しい。因みにタッグを組んだ場合のフレーズは『満足できるファンサービス』 -- 名無しさん (2014-08-12 20 11 24) ↑どっちが満足するか一目瞭然なタッグだなw -- 名無しさん (2014-08-12 20 37 10) ↑↑、「チーム・ファンサービス……サービスさせてくれよ」 -- 名無しさん (2014-09-10 14 56 46) ↑、↑3 TFSP出るから不可能ではないな。ストーリーモード無理でもフリーデュエルなら -- 名無しさん (2014-11-10 08 26 38) ↑お前のおかげでまずSPで何するか決まった -- 名無しさん (2014-11-24 08 36 14) ↑「さすが、伝説のチーム・ファンサービスのリーダーだ!」 -- 名無しさん (2015-01-07 09 47 47) ↑ やめろ -- 名無しさん (2015-01-10 21 55 15) ムカツクぜてめえら。何で俺に気持ちよく満足させねえんだ。俺はただお前らが満足するのを見ていたいってのに -- 名無しさん (2015-02-17 10 58 14) ↑デーモンの制限化 -- 名無しさん (2015-04-27 08 28 07) ウンチホープも入れるか? -- 名無しさん (2015-06-24 09 15 33) KONAMIのファンサービス精神はパワポケのサクセスから既に露骨に現れてましたね… -- 名無しさん (2015-07-21 06 08 01) チーム・サティスファンサービス……最っ高だぜ‼︎ -- 名無しさん (2015-11-06 18 08 33) 今ちょうどなんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ!の所だけどやっぱりⅣさんのファンサービスは最高やな! -- 名無しさん (2015-11-21 15 34 06) 最近コナミが原作のグッズ出してきたり映画作ったりモンハンとコラボしたりと急にファンサービスし出してていつⅣ的な意味のファンサービスになるのかとむしろヒヤヒヤしてる -- 名無しさん (2015-11-29 00 23 22) セルゲイの美しぃ……の項目もあっていいよなぁ -- 名無しさん (2016-03-04 14 13 45) Ⅳ? アニメ業界の中でも屈指の煽り耐性の無いキャラ 挑発する前にキレる -- 名無しさん (2017-05-06 13 24 54) ブリキの大公は光天使のおかげでまだ戦えるようになったしセーフ -- 名無しさん (2017-11-08 18 37 42) いやぁ見事ですねぇ素晴らしい新規だぁ -- 名無しさん (2018-12-10 01 33 00) 相手に勝てそうな希望を与えた後に本気出して狩るのはキングのエンターテインメントにも通ずるよね -- 名無しさん (2019-05-14 18 08 42) 要は『相手に接待してからワンキル』でしょ?ただの糞じゃん -- 名無しさん (2019-12-15 18 25 48) ↑それ言い始めるとやってることはサイバー流と同じなんやで。むしろまともにプレイさせてくれる分、問答無用の制圧でデュエルすらさせんよりは余程有情とも言える。そしてそれがデッキの切り札と噛み合ってることまで考慮すればあながち間違ったものでもないやろ -- 名無しさん (2020-04-12 13 18 13) リンクス落ち予定カードを紙のパックに収録するのもコンマイからのファンサービスだ -- 名無しさん (2020-04-27 13 18 39) ファンサービスといえば、デュエルセレクションで「まさかのトロン一家本格登場回の予告配信」。VRAINS関連の予告が必要なくなったから…と思いきや、次回からはまた予告がなくなるという -- 名無しさん (2020-06-07 11 49 03) セブンスでもそのうちネタにされそうだな -- 名無しさん (2021-01-04 09 33 48) ブルーエンジェル氏、『デュエルリンクス』にてファンサービスに目覚めた事が判明 -- 名無しさん (2022-10-27 22 44 19) そして現実にファンサービスが可能に… -- 名無しさん (2024-04-24 12 53 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/15513.html
遊戯王のオリジナルカードを考えよう☆29 まとめ ※誰かの鑑定が済んでいるオリカはオリカのアタマに☆マークを入れてください。 例:☆玄人向けのトンファー ☆つきオリカは1名以上に鑑定されています。 アタマに★がついているスレナンバーは全て1名以上に鑑定されています。 また、★のついているスレナンバーは☆マークの鑑定シルシを省略しても構わないです。 ●のついたカードは属性、種族、テキストなど何らかの記述漏れが存在するカードです。 ●スレッド内のアンカーとオリカ No-1~100 No-101~200 No-201~300 No-301~400 No-401~500 No-501~597 No-1~100 part29-12 花粉症 / 精神汚染区域 part29-15 魔術王ソロモン / 永劫魔力生成炉 part29-16 偉大なる潜入工作員 / メタリオム・ガーダー / 非常用防御装置 part29-17 片翼の不死鳥 / 両極の翼 part29-20 ダイス・ド・デビル / ジョーカー・ポット part29-21 ネガティブ・ガスト part29-22 強引な禁止令 / 開放の黒棺 part29-23 宵闇の幻獣 part29-24 強欲な壺の化身 part29-29 ジュエル・ストライカー / ジュエル・ディフェンダー / ジュエル・キャスター / ジュエル・シューター part29-30 収賄罪 / 窃盗罪 / 放火罪 part29-31 魔王竜 ブラック・スカル・ドラゴン part29-37 ダブルノットジェントルマン / ウィンザーノットジェントルマン / ノンノットジェントルマン / 紳士の肩書き part29-38 黒竜の仔 / ネガティブ・トライデント part29-39 異次元の監視者 / 邪悪なる鎖 / 青眼の白龍3体連結 part29-41 ジャッジメント / エンジェル・フェザー / ローバー・アイテム part29-43 星屑の十字軍 part29-44 慟哭の檻 / 檻の獣 part29-45 煉獄のデーモン / 折衷案 part29-46 ユベル-Das Liebe Regenbogen Drachen part29-47 大地の悲鳴 / 天空からの掃除人 part29-49 スモールノットジェントルマン / セミウィンザーノットジェントルマン / 皇族のお中元 part29-51 臓器移植の斡旋 / ゾンビPC / サンドイッチテスト part29-52 ドント・ビリーヴ・ザ・ハイプ / ハニーの唄 / 罪悪の都市ソドム part29-53 危険な駆け引き part29-54 使い魔 スマイリー・カメレオン / 使い魔 ツインテール・キャット part29-55 使い魔 バイオレンス・ペンギン / 使い魔 ストライカー・イーグル part29-56 激痛の対価 / 魔神の賄賂 / 深海の大賢者 part29-57 ヴォルカニック・ボム / ヴォルカニック・ニードル / アームズ・ロード part29-59 レイキューロイド / フォーミュラロイド part29-60 終焉の宝札 / 魂削りの宝札 part29-61 人食い靴下 / 人面ヤモリ / メガ・アントラー part29-62 「鉄」神霊装-アウス part29-63 エニグマン / 魔眼の射手 / ダイ・グレファーズペット竜 part29-64 使い魔 ベビー・ウルフ / 使い魔との絆 part29-65 アントラー・クラッシュ!! part29-68 不良 / 木刀 / 集団攻撃 part29-69 日和見主義者 / ハ・デスの蘇生術 part29-70 影を舞う女傭兵 / 断てぬ因果 part29-73 要塞沈黙 part29-75 ヴォルカニック・ニードル part29-78 原初への埋葬 / 終焉の角笛 / ラスト・オーダー part29-80 フレアフレーム / アクアフレーム / アークフレーム part29-81 失楽園(パラダイス・ロスト) / 暗黒神の宮殿 part29-84 サイクロンホイール part29-85 終焉の死神 part29-86 ライダー・キッズ part29-87 アームズ・ホール(エラッタ版) part29-88 邪龍復活の紋章 / 栄光の箱舟 / 未来への一歩 part29-90 滝登り―究極への進化― part29-91 効果破棄(エンフェクト・キャンセル) part29-94 慈悲と抹殺 / カオスライフバリアー part29-95 疾風の殺し屋 / 漆黒の闇からの救出 part29-96 パラサイト・イヴ / ミトコンドリア part29-97 強き者の味方 No-101~200 part29-102 完全なるミトコンドリアの独立 part29-105 燃え盛る体 / 覚醒するEVE part29-106 神祖オベリスク part29-108 インサニティ・ドラゴン / インフォニティ・ドラゴン part29-109 前田ガン / 対峙する同一の存在 part29-111 赤まむし part29-112 ミトコンドリア part29-116 受け継がれる熱きヒーロー魂 / 究極英雄帯(アルティメットヒーローベルト) part29-117 ちょっと昔のルール / ちょっと昔のドロー / 古のモンスター part29-122 刺し血ガエル / 篭りガエル part29-123 ヴォルカニック・リターン / 悠遠のオーパーツ part29-124 聖杯の従者(カップス・サーヴァント) 狂える大英雄 part29-126 マッシュザード / 嵐トカゲ part29-127 ブラック・ソウル / フローター・ソウル part29-129 アザー・ケイジ / コール・オブ・ダーク part29-130 ソウル・サイクル part29-131 ハーピィの羽根箒 / 燕返し / 翼の恩返し / 世界樹の再生 / 黒魔族復活の棺 part29-132 フリント・バースト / 暗黒界の秘法 part29-133 究極英雄神 Generation-neXt part29-138 光の守護防陣 / ストレス・シールド part29-139 魂斗羅 ビル / 魂斗羅 ランス / 天王鬼 part29-140 シブヤングα / アキバトラー・ミュー part29-141 A-HEROサーファーボーイ part29-142 神霊 ネファリアス・アークフィーンズ part29-143 ブラック・サンシャインライダー part29-144 ブリザードキャノン part29-145 ライトニング・コール / ブレイン・コントローラー / リザクレション・セイジ part29-147 神風特攻作戦 / 竜と騎士の契約 / 影の竜騎士-シャドウ・ガイア part29-148 見習い騎士 part29-149 ミトコンドリア part29-150 一体化 part29-152 愚の骨頂 / 馬鹿の壁 part29-154 魔力の制圧者(ルーラー・オブ・マジック) / 王立魔法図書委員 / ファントム・ブラック part29-155 シャーク・トレード part29-156 ツインアニマル part29-157 宿られ木 part29-158 マジック・リカバリー part29-160 王立魔法銀行 part29-161 死者への弔い / 無の世界 part29-164 エルフの聖戦士 / 混沌の暗黒騎士 part29-165 機械職人 ジンク part29-169 キングシャーク / キラー・マシーン Mk-2 / 蛙仙人 トードマスター part29-170 フォース・フローター part29-173 コブラチーム・フューリー / コブラチーム・ソロー part29-175 憑依合体~オーバーソウル~ part29-177 タクティカルソウル part29-181 異次元の黒箱(ブラックボックス) part29-183 タルタロス part29-184 癒しのサイコロ / ロシアンリボルバー / ライフスライサー part29-186 天王鬼 / 天王鬼龍神 part29-188 マルチプル・ガードナー / 陽の戦士 ライ / 陰の戦士 シド part29-189 手中掌握 part29-193 反転無効 part29-194 天之岩戸(アマノイワト) part29-195 究極神の慈悲 part29-196 コモン・サモンゲート / ミスティカル・サモンゲート part29-197 アンフォーチュネイト・サモンゲート / コミカル・サモンゲート / セブンス・サモンゲート part29-200 生と死を分かつ光 No-201~300 part29-201 爆殺王キングイフリート part29-202 神の雷 part29-204 サクリファイス・ヴァイス / 仮面の降臨 part29-205 気まぐれな傭兵 / 名うてのスナイパー part29-206 破滅を導く爆発の大樹 part29-208 龍の咆哮 / ミニゴブリン part29-209 閃光のボルテックス / フェニックスの羽箒 / 完全催眠 part29-212 無限の剣製 part29-213 甘美なる悪夢 / 再生と破滅の再臨式 part29-215 E-HERO ジェノサイド・ストーム / E-HERO インセクト・シャドウ part29-218 傲慢な壺 / 憤怒の壺 / 嫉妬の壺 part29-236 デモニック・オーバーロード / E-HERO クラッシュ・ファング / E-HERO ヘル・セイクリッド part29-237 レインボー・バグ / 霊魂の綱 part29-238 E-HERO アビス・ドラグーン / E-HERO クライング・カオス / E-HERO ウォー・ブレイズ part29-239 ヴァジェネ / ジャネルガ part29-245 魔力の眼 / 魔力収集 part29-246 恩を仇で返す part29-247 同族嫌悪 part29-248 暗黒獣王マンティコア part29-249 血管針攻撃! part29-250 E・HERO フュージョンボーイ / E・HERO デッド part29-252 E-HERO グリッター・インフェルノ・ウイング part29-253 マルチプル・ブラスター part29-254 煙羅煙羅 / 腐りしモノの王 part29-261 フォービドゥン・デーモン / オーレリーズ・ドラゴン / サイコ・マンティス part29-262 ラグナロク-神焉の世界 / 次元の宝札 part29-263 戦の法 part29-264 E・HERO ニエンテ / E・HERO マテリエールガイ / E・HERO エリアガイ part29-265 E・HERO ブルシアンドガイ / E・HERO アクアガイ part29-268 ダークソウル・シュート part29-270 シャドー・ボム part29-272 リリースレット part29-273 アーキタイプ・サタン part29-274 アドバンスド・ダーク part29-276 死人の舞踏会 / 生ける者の驕り part29-277 暴食な壺 / 色欲の壺 / 怠惰の壺 / 七罪の報い part29-278 月の導き part29-280 破滅の威光 part29-281 チートコマンド・コントローラー part29-282 ピーマンムリヤリクワセ / 王宮の号泣 part29-286 魔導波 part29-288 ラピッド・クラッシュ part29-290 生命の循環 part29-291 火霊術Ⅱ-「焔(ほむら)」 / 「紅」神霊装-ヒータ part29-292 裁きの黒魔導師 / 魔法の巨大人形兵(マジカル・ヒュージゴーレム) part29-295 影(シャドー) part29-298 混沌からの回帰 part29-300 宝の持ち腐れ / 瀬戸際スライム No-301~400 part29-301 幻影の槍兵(イリュージョン・ランサー) / 幻影の魔術師(イリュージョン・ソーサラー) / 幻影の狂戦士(イリュージョン・バーサーカー) part29-302 強引な壺 / 混沌の催眠術師 part29-303 突き穿つ死翔の槍 / 聖骸布の外套 part29-304 聖杯の従者(カップス・サーヴァント) 最も弱き復讐者 / 天の鎖 / 騎英の手綱 part29-306 幻影の聖騎士(イリュージョン・パラディン) / 幻影の砂時計(イリュージョン・サンドグラス) / 幻影の結界陣(イリュージョン・バリアシフト) part29-307 引きずり出す腕 / 興奮の芳香 / 誘惑の芳香 / 魔力防壁 part29-310 侵食する闇 / 闇へと誘(いざな)う光 / 闇の吸引 part29-312 マジックポット / フリーズポット(禁止カード) / アトミックポット part29-313 俺の考えてた古のルール / 古のルール2 part29-314 ディスミス・マーシナリー part29-315 ブライバリ・マーシナリー part29-316 満貫ツモ~2000-4000~ part29-318 クロス・フォーメーション part29-319 儀式回収 part29-320 惑う勇者 / 無限の挑発 part29-321 アマゾネスの騎馬隊 / アマゾネスの騎士 / アマゾネスの女帝(クイーン・エンペラー) part29-322 ワイト・キングダム part29-323 フォーチュン・コメット / 全弾放射 / キンメッキ・ドラゴン part29-324 ブラスター・コア part29-325 暗黒の支配者バアル part29-326 ロングレンジ・ブラスト part29-346 ジャンク・キング part29-347 天津神-龍煉桜華(アマツカミ-リュウレンオウカ) / 天津神-秋忌彩蓮(アマツカミ-シュウキサイレン) part29-348 マジカル・ループ part29-349 流れ弾射撃 part29-350 機械違法改造工場 part29-351 賭博虫 / 運命のくじ引き / 俺に任せろ! part29-353 モス・フォレスト part29-355 ワーム・イルグリプス part29-356 調停者 リョウ part29-357 天津神の領域 part29-358 天国と地獄 part29-359 威圧する青き翼 / イタクァの暴圧 part29-360 起死回生の騎士 カイセイ / 疑心暗鬼の技師 アンキ / 武者修行の虫 ヤシュギョウ / 美人薄命の美人 ハクメイ part29-363 シモッチの雨 / デリバリーサービス / 毒抜き part29-365 幻影の筒(ファントム・シリンダー) part29-366 幻影のバリア-ファントムフォース part29-367 ディレイ・ペイン / 裸の戦士 part29-368 自軍優先 / 和平協定 part29-369 ディファレント・ポテンシャル part29-370 ブゥ・ドゥ / クリムボア / 沼蛇 part29-371 妄想心音 / 聖杯戦争勃発 / 運命の邂逅 part29-372 脱落していく者達 / 立ち塞がる最悪の敵 / 聖杯に託した願い part29-373 ウィッター part29-374 混沌の崩壊 part29-376 古代の機械重騎兵 part29-377 ギロチンカット / 地母の化身 part29-378 アレンジジェム_ヴォルカニック part29-379 古代の神殿(エンシェント・ディバイン) part29-380 リライブ・フュージョン / デステニー・バースト / 宝玉の怒り / コンタクト・ネオス part29-381 魔力の石版 part29-383 巨大閃光弾 / モザイク・ドラゴン part29-385 綺羅星の大王 / 女神の偶像 part29-387 機動警察パトライザー・エックス / 太陽に叫べ! part29-388 大海原の伝説 / 深海の竜王 part29-391 イニシャライズ・ポジション / 捨て身のサブミッション part29-392 スノー・ストーム / 正統なる戦士 part29-395 遅すぎた生還 / 棺による洗脳 part29-396 A宝玉獣 カーネリアン・ピーコック part29-397 極光宝玉神 オーロラ・ドラゴン part29-398 A-HEROスキューバ・ダイバー / A-HEROスノーボーダー part29-399 現世と冥界の均衡 / マグマ野郎 part29-400 マッハ・ヴィロス / クラッシング・クリムゾン No-401~500 part29-401 マッハ・ヴィロス / クラッシング・クリムゾン part29-402 グラヴィティ・ショット part29-403 陸亀 / 鉄壁ボーイ part29-404 明けの明星 part29-405 千年の眼光 / 強欲の報い part29-406 クトゥルフへの嘆願 / ルルイエ クトゥルフの墓所 part29-407 旧支配者 ヨグ・ソトース / ルルイエ異本 / 死霊秘法 part29-408 閻魔大王 / 邪神の大騒動 / 混沌の護封剣 part29-409 奇襲作戦 part29-410 ダメージ・ワープ・キャスター part29-411 大激流嵐(タイダル・ストーム) / スピードスペル・チェンジ / リ・セット part29-412 剣闘獣の門 / 天翼神の降臨 part29-413 バリアント・スパーク / デュアル・ショット part29-416 手札抹消(制限カード) / 御宝船(オタカラブネ) part29-417 E-HERO デビル・ネオス part29-418 霊魂の支配者 / 霊魂帰還 / 魔法石の欠片 part29-419 刻の停止 / ラジエルの書 / ソロモンの鍵 part29-420 紅の郷(あかのさと) / 妖の夢(あやかしのゆめ) / 永き夜(ながきよる) part29-421 時間旅行者 part29-433 ゴブリンのくれたテーブルかけ part29-434 聖杯戦争勃発 / 運命の邂逅 part29-435 脱落していく者達 / 立ち塞がる最悪の敵 / 聖杯に託した願い part29-436 新世界 part29-437 ヴァンパイア・ガール / マジカル・ロマンス / スノウ・プリンセス part29-438 剣の破壊者 part29-440 異国の剣豪 / 宝玉の煌き part29-441 ガルヴァス・ザ・ウィケッド / カイザーシャイニングドラゴン part29-442 緊急回避! part29-443 呪われし大地 / 幻影の記憶 / 幻影の奇襲 part29-444 幻影の奇襲 / 幻影の雨 / 幻影の誘い part29-445 E・HERO スパイダーマ part29-448 E・HERO マッドマン / 悪魔の牙 part29-451 スン・ゲル / マニウ・ゲル / タンチ・ゲル part29-452 コスモ・ホール part29-453 ブラッド・ホール(制限カード) / ボーガンドラゴン part29-454 機動警察パトライザー・ベータ / 電磁警棒 / エマージェンシー・サイレン part29-455 A-HEROベースボーラー part29-456 機動警察パトライザー・ガンマ / 機動警察パトライザー・デルタ / 魂の尋問 part29-457 D-サクリファイス / D-HERO ドレッドダークネス / D-HERO デストラクションガイ part29-458 D-サクリファイス / D-HERO ドレッドダークネス / D-HERO デストラクションガイ part29-459 幻影の奇襲 / 幻影の雨 / 幻影の誘い part29-460 トゥーン・レーザー / トゥーン・ビーム part29-461 D-HERO ドライバー・ガイ / D-ガイスト part29-462 機動警察パトライザー・イプシロン / 超・捜査網 / マッハ・バイカー part29-463 弱者の報復(制限カード) / D.D.バルチャー part29-464 春一番 / マジック・トレイン / 地吹雪 part29-466 シールド・キュア / ダーク・バリア・クラッシュ part29-468 光子吸収結晶体 part29-469 エイボンの書 / 銀の鍵の誘い / 旧支配者 ナイアルラトホテップ part29-470 輝けるトラペゾヘドロン / フルートの奏で part29-473 臆病者への一括 / 逃げ腰の笑われ者 part29-474 バーンアウト・ミラー part29-482 灰眼の混沌龍(グレーアイズ・カオスドラゴン) part29-483 融合者の彫刻(フュージョニスト・レリーフ) / ジオ・クライシス・ドラゴン part29-487 デビルズ・ゲートキーパー part29-488 崩壊する世界 / 転生の刹那 part29-489 魔導の少女 / 魔法の人形(マジカル・ドール) / 魂の魔術師 part29-490 ダーク・コントロール part29-491 究極道化神 トリッキー・セレブリティ / トリッキーズ・マジック ZERO part29-492 命綱チギリ / ゼロ・スワンプ part29-493 トリッキーズ・マジック ZERO part29-494 農薬 part29-495 死者への餞 / 三十六計逃げるにしかず part29-496 クイック・シューティング / ミステイク・サモン / 倹約令 part29-497 魔法移し part29-499 ディアトリマ / 大海嘯の主 part29-500 コラージュ・ドーベルマン / 風化せし守護者(ウェザリング・スフィンクス) No-501~597 part29-503 モンスター・オ・レ part29-504 スカル・ボーン / ソウル・アブソーバー part29-505 注射鬼 / 聴診鬼 / 伝説の医師 イッシャーマン part29-508 次元反転(制限カード) / ライフリング・シューター / 天地創造神(ジェネシス) part29-516 手札の神 ゴッドハンドスマッシュ part29-517 鷲頭麻雀 / 狂気の剛運 / 集団イカサマ part29-519 古代の機械斥候兵(アンティーク・ギアサーチャー) / 神眼の女神 / 儀式王 メゼギス part29-520 奮起する火炎木人18 / 燃え尽きた大木炭18 part29-521 A-HEROスピードスケーター / 敗者復活 part29-522 サイバーガール・コール / ディレイクラッシュ part29-523 グランド・スコップ / エスケープ・フォーメーション / ジャミング・スモーク part29-524 ヤゼコ・ゼンム / コリム・バルム / ケバメバ part29-525 アルバレスト・フォートレス / アルバレスト・ラビリュントス / アルバレスト・フィルグラント part29-527 双杖の召喚士(デュアル・サモナー) part29-528 機械王宮 / スーパーマシン・アーマード part29-532 強引な平和主義者 / レベルトリッカー / ヴァニラ・アイス part29-534 虚無のカオスエンド・ウィルス(制限カード) part29-535 ノーフェイス・ドラゴン / トラップ・スプリット part29-536 ドラゴン・メテオ / インフェルノ・メテオ・ドラゴン part29-537 デュアル・トラップ / 緊急指令 part29-538 機械王宮 / スーパーマシン・アーマード / アーマーパージ part29-540 Ω(オーム)・ストロング / 現世の崩壊 part29-541 クリーム / ダニー・K part29-543 海皇の召集令 / 海皇の使い part29-544 磁気嵐 / 追加装甲(チョバムアーマー) part29-545 永遠に現れない約束の刻(とき)(制限カード) / 繰り返される裏切り(制限カード) / 迫り来る孤独感(制限カード) part29-546 バリアント / アース・クラッカー part29-548 D-HERO メタボリックガイ part29-549 流星群 part29-562 女神のサイコロ / シーステルス・アタック part29-563 速攻のサーモン / 極寒凍結 part29-564 変幻自在の戦士 part29-565 アシッド・ゴーレム / レアメタル・ゴーレム part29-566 浮遊鳥巣ガースベース part29-567 冥界王アヌビス / ダーク・スコールデビル / 冥府への喚問 part29-568 ハングリー・ゴースト part29-569 冥府の伏兵 part29-571 E・HERO レオパルドン part29-573 アクエリウス・ドラゴン / アクエリウス・ウルフ part29-575 自己破壊 part29-576 無欲な壺 / 欲と怯えの両天秤 part29-577 鑑定人死ね / 壷からきますた part29-580 最後の特攻隊 / 最後の砦 part29-581 サイバー・リジェクト・ドラゴン part29-583 お父さん / 父親エリート部隊 / 暗黒大要塞父親 part29-585 ホラ吹きゴブリン / 挑発ゴブリン part29-586 オリンピックの達人 / ゴールドメダル / シルバーメダル part29-587 闇に潜む巨像 / 究極の闇が支配する世界(アーミタイル・ワールド) part29-588 デュアル・トラップ / 緊急指令 / プロテクション・チェンジ! part29-589 二重の結界 / 忌々しい記憶 part29-590 ホーク・アイ / 鎧兜虫 part29-591 ? part29-592 ステルス融合 part29-593 デビルズ・ゲート / 愚劣な功名争い part29-594 グリードガール ファイタージェシカ part29-597 人造人間-サイコ・ジャマー / 人造人間-サイコ・ジュノサイダー / 人造人間-サイコ・ナビゲーター ※テンプレに準拠していないカード、OCG化のしようのないカードは載らない事があります。 ※カード名はなるべく全角にして下さい。 ※includeタグは1ページにつき10まで使えます。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15288.html
登録日:2010/03/18 Thu 23 41 30 更新日:2024/08/30 Fri 22 33 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 オレイカルコス ガーディアン ガーディアンの力 ドーマ編 ラフェール 装備魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王OCG『ガーディアンの力』にて登場した「ガーディアン」と名のつくモンスター群の総称。 アニメではドーマの三銃士の一人ラフェール(もみあげが立派なやつ)が使用した。 概要 「ウェポンサモナーによってデッキから「ガーディアン」をサーチできる」という特徴によって括られるテーマ。 その中でも「対応する装備魔法が場に表側で存在する事でのみ展開可能となる」モンスターのことを指すことが多い。 対応する装備魔法がなければ展開できないこと、その装備魔法に発動コストなどが必要なことから非常に使いづらく、戦力としてはあまり期待できない。 対応する装備魔法がイラストに描かれているが、 自身は装備魔法を移し替える効果は無く、「他のカードの効果」ないしは「改めて用意した2枚目以降のカード」でなければ自分が装備する事はできない。 「カード名」を指定する極めて初期の例であり、初期の例にもれず名称ガバが非常に多い(詳しくはウェポンサモナーの項目を参照)。 装備魔法がなければ展開できない、ガーディアンという名称から、イメージは「武器に宿った精霊」といったところ。 ちなみに装備魔法のガーディアン以外の方が多い。 各種ガーディアン一覧 各ガーディアンは以下の共通したテキストを持つ。 「(対応の装備魔法)」が自分のフィールド上に存在する時のみ、 このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 下級モンスター ガーディアン・シール 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻1700/守1400 「流星の弓-シール」が自分のフィールド上に存在する時のみ、このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 このカードに装備された自分の装備カード1枚を墓地へ送る事で、相手フィールド上のモンスター1体を破壊する。 流星の弓-シール 装備魔法 装備モンスターの攻撃力は1000ポイントダウンする。 装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。 狼とドラゴンが混ざったような奇妙な姿のガーディアン。 「ガーディアン」の中では比較的マシな方で、除去効果も合わせてなかなか使える。 それ以前に「適当なモンスターにシールをつけてこのカードを出して、さらに装備魔法を出して」という一連の展開が難しいが、 シールはそのデメリットの激しさから対戦相手につけることも考えられるので戦略に割と応用が利くのが嬉しいところ。 デッキトップに戻る「執念の剣」と合わせると無限に破壊できるが、ガーディアン自体のスタッツが当時でも低いのであまり頼りにならないコンボである。 ガーディアン・ケースト 効果モンスター 星4/水属性/海竜族/攻1000/守1800 「静寂のロッド-ケースト」が自分のフィールド上に存在する時のみ、このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 このカードは魔法の効果を受けない。 また相手モンスターから攻撃対象にされない。 静寂のロッド-ケースト 装備魔法 装備モンスターの守備力は500ポイントアップする。 装備モンスターを対象にするこのカード以外の魔法カードの効果を無効にし破壊する。 唇のぷっくりした人魚のモンスター。 魔法の効果を受け付けず、伝説のフィッシャーマンに似た効果を併せ持つ。 そこそこの守備力を持つが、「攻撃対象にされない」という効果がその利点を完全に殺している。魔法シャットアウト効果も攻撃力が低いので生かしづらい。 イラストみたくケーストを装備しても、彼女自身が「魔法の効果を受けない」のでディスシナジー。 ありえないとは思うが【ガーディアン】でデッキを組む場合、このカードは様々な意味で事故要素になりかねないため、採用には熟考を要する。 いったい何を考えてこんな効果にしたのかよくわからないカードである。《ブラック・ホール》でも巻き添えにならないとかそういう感じ……? ガーディアン・エルマ 効果モンスター 星3/風属性/天使族/攻1300/守1200 「蝶の短剣-エルマ」が自分のフィールド上に存在する時のみ、このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分の墓地の装備魔法カード1枚をこのカードに装備する事ができる。 蝶の短剣-エルマ 装備魔法(禁止カード) 装備モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 モンスターに装備されているこのカードが破壊されて墓地に送られた時、このカードを持ち主の手札に戻す事ができる。 短剣を構えたボブカットのエルフであり、おそらくもっとも有名なガーディアン。 召喚・特殊召喚時に装備魔法をサルベージする。しかし肝心の対応装備カードが禁止カード送りにされたため肝心の召喚も特殊召喚も不可能になった。 出せなくはないが、固有効果が「召喚・特殊召喚に成功した時」でありほぼ条件を満たせないため、ほとんど「裏守備でしか出せないバニラ」。使う意味がまったくない。 現在では《モリンフェン》などがその枠になるのだが、一時期は「バニラ以下の最弱のネタカード」として《E・HERO バブルマン・ネオ》ともども名高かった。 ガーディアン・バオウ 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 800/守 400 「破邪の大剣-バオウ」が自分のフィールド上に存在する時のみ、このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 戦闘で相手モンスターを破壊して墓地へ送る度に、このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。 また、戦闘で破壊した効果モンスターの効果は無効化される。 破邪の大剣-バオウ 装備魔法 手札のカード1枚を墓地に送って装備する。 装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 このカードを装備したモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターの効果は無効化される。 剣を構えて鎧に身を包んだ悪魔のモンスター。 こんな外見なのにガーディアンにおける最弱スタッツのカード。 攻撃力を永続的に上昇させていく効果を持つが、「手札を1枚捨てて装備した上で改めて展開しなければならない攻撃力800」なんて当時の遊戯王でも使い物にならない。 おとなしく適当なモンスターに《デーモンの斧》なり《悪魔の口づけ》なり装備させた方がはるかに使い勝手がいい。 当時は《エメス・ザ・インフィニティ》《グラッジ》など、攻撃力が永続して上がっていくモンスターがかなり警戒されてデザインされていたようである。 コイツもガーディアンである以上ラフェールの大切な仲間なのだが、GXでは覇王十代の側近の一人で純粋な悪役となっており、落差が激しい。 まぁ外見見ればわかる通り、そりゃもうコッテコテの悪魔族なので……。 ガーディアンの種族や装備魔法の類似効果《冥界の魔王 ハ・デス》を見るに、「破邪」というのは「邪を破る」ではなく「破壊的で邪悪」というニュアンスのようである。 なお当時はリバースモンスターやリクルーターが華やかなりし頃なので、発動コストさえなければ当時の環境的には結構なやり手である。 《ギルフォード・ザ・レジェンド》デッキなどでも採用候補に入ることはあった……優先順位はかなり下の方だが。 上級モンスター ガーディアン・グラール 効果モンスター 星5/地属性/恐竜族/攻2500/守1000 「重力の斧-グラール」が自分のフィールド上に存在する時のみ、このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 手札にこのカード1枚しかない場合、手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。 重力の斧-グラール 装備魔法 装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上モンスターは表示形式を変更する事ができない。 頭の丸っこい恐竜のモンスター。 疾風の暗黒騎士ガイアと同じような召喚ハードル低下能力を持つ。特殊召喚というところがミソであり、通常召喚によって手札が残り1枚になったときにこのカードが手札にあればしめたもの。 対応カードも比較的使いやすい最優秀ガーディアン。ただぶっちゃけ出す条件が厳しい割には出した後は単なるバニラにすぎず、装備魔法も「癖がなくて使いやすい」のだが、カードゲームとはひと癖あるが一芸に特化したカードを集めてデッキにするゲームである。召喚条件に見合っているとは言いがたい。 そして何より最悪なのが、このカードが手札に2枚来た時。ただでさえ「対応する装備魔法が必須」なせいで手札に腐りやすいガーディアンがこの状況に陥ると、唯一の強みが完全に死ぬ。 こいつ自身はラフェールの大切な仲間なのだが、どちらかというと個人プレーに走ってもらった方がいい。そんな何とも言えない奴である。 ガーディアン・トライス 効果モンスター 星5/光属性/雷族/攻1900/守1700 「閃光の双剣-トライス」が自分のフィールド上に存在する時のみ、このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 このカードが破壊され、墓地へ送られた時、墓地に存在するこのカードの生け贄召喚に使用したモンスターを自分のフィールド上に特殊召喚する。 閃光の双剣-トライス 装備魔法 手札のカード1枚を墓地に送って装備する。 装備モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。 装備モンスターはバトルフェイズ中に2回攻撃をする事ができる。 自身の破壊時に、召喚時にリリースしたモンスターを蘇生させる。コントロールを奪い召喚してからこのカードを破壊すれば、リリースしたモンスターが味方になる。 これによってアドバンテージ損失の補填が可能なのだが、そもそも《閃光の双剣-トライス》は通常のデッキでは非常に使いづらい。 シールともども特殊なデッキにおいて打点を増やすために用いられるカードで、シールと違って発動コストが必要なので気軽には使えない。 ピーキーすぎるカードなのでレベル5のガーディアンを入れる余地がそもそもないし、破壊にしか対応していない上にリリースモンスターが墓地に残っている必要がある。 ここまでくると相性のいいデッキを構築する方が難しくなる。 最上級モンスター ガーディアン・エアトス 効果モンスター 星8/風属性/天使族/攻 2500/守/2000 (1):自分の墓地にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードに装備された自分フィールドの装備魔法カード1枚を墓地へ送り、相手の墓地のモンスターを3体まで対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果で除外したモンスターの数×500アップする。 女神の聖剣-エアトス 装備魔法 (1):装備モンスターの攻撃力は500アップする。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた時、自分フィールドの「ガーディアン・エアトス」1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、除外されているモンスターの数×500アップする。 詳細は当該項目で。 アニメでは対応装備「女神の聖剣-エアトス」が無ければフィールドに出せなかったが、OCGでは単体でフィールドに出すことができる。 後に「女神の聖剣-エアトス」もOCG化された。アニメオリジナルの「ドーマ編」登場モンスターであるためか長らくOCG化されず、 特に「バーサーカーソウル」がネットミーム化していた頃は「未OCG化の優良カード」としてカード化が熱望されていた。 当時のアニオリでは「墓地にモンスターを置く」という行為がかなり不徳なこととして扱われており、 特にラフェールはこの行為を非常に嫌う信条を持っていた。そのため「墓地にモンスターが存在しない場合」という、一件厳しい条件が課されている。 そして彼の闇堕ちを象徴するのが、エアトスとは対照的な効果を持つデスサイスである。 ガーディアン・デスサイス 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻 2500/守/2000 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 (1):「ガーディアン・エアトス」が戦闘・効果で破壊され自分の墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「死神の大鎌-デスサイス」1枚をこのカードに装備する。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は召喚・特殊召喚できない。 (4):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。 手札を1枚墓地へ送り、このカードを墓地から特殊召喚する。 死神の大鎌-デスサイス 装備魔法 「ガーディアン・デスサイス」にのみ装備可能。 (1):装備モンスターの攻撃力は、お互いの墓地のモンスターの数×500アップする。 こちらも詳細は当該項目で。 ガーディアン・エアトスが破壊されることによって手札から特殊召喚できる。 その姿は闇に堕ちたガーディアン・エアトス。 手札コスト付き自己再生効果を持つがこれは強制効果である上に、 フィールドにいる間は他のモンスターを召喚・特殊召喚できなくなる為うかつに出すと自分の首を絞める事になりかねない。 当然相手に破壊効果を連打されたりより高い攻撃力を持つモンスターにサンドバッグにされたりすると手札がガンガン減っていく。 【ガーディアン】デッキではなく、別途に【ガーディアン・デスサイス】を作ったほうが死神の大鎌の効果を存分に発揮できるだろう。 ウェポンサモナーはガーディアンなら何でもサーチできるので専用デッキは勿論、他のデッキでも採用されることもある。 サポートカード ウェポンサモナー リバースモンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1600/守1600 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 デッキから「ガーディアン」カード1枚を手札に加える。 リバース効果で「ガーディアン」をサーチ出来る。 リバースしたこのカードに対応する装備魔法を装備させてサーチした「ガーディアン」を場に出すと言う設計と思われる。 そして海外にて大問題を引き起こしたカードでもある。 詳細は個別項目にて。 プリンシパグ 効果モンスター 星1/地属性/獣族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):元々のカード名に「ガーディアン」を含む自分フィールドの通常召喚できないモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の通常召喚できない「ガーディアン」モンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●対象のモンスターを手札に加える。 ●対象のモンスターにカード名が記されたカード1枚を自分の墓地から手札に加える。 「ガーディアン」特殊召喚モンスターに2回攻撃を付与する効果と、墓地除外で墓地の「ガーディアン」特殊召喚モンスターを対象に自身をサルベージか自身のテキストで指定しているカードをサルベージする効果を持つ。 《ウェポンサモナー》から実に20年以上経ってようやく登場した2枚目の「ガーディアン」指定のサポート。おせーよホセ。 本来はリメイクされた《ローガーディアン》及び新規の出た《ゲート・ガーディアン》を意識したカードと思われる。 「ガーディアン」達は装備魔法をテキストで指定しているため足りない方をサルベージして揃えられるため一見相性が良い様に見えるが、 実は《ガーディアン・デスサイス》を除く「ガーディアン」達は特殊召喚モンスターではない(*1)ためにほぼ恩恵はない。 一応《ガーディアン・デスサイス》は高い打点を得られる事が多いため2回攻撃は相性が良く、《死神の大鎌-デスサイス》を装備する効果はデッキからしか装備出来ないため墓地に落ちた《死神の大鎌-デスサイス》を拾えるため全くシナジーが無いわけではないのが救いか。 一応「ガーディアン」モンスターな皆さん 守護者 スフィンクス 星5/地属性/岩石族/攻1700/守2400 このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、 相手フィールド上のモンスターは全て持ち主の手札に戻る。 一見すると関係無さそうだが、このカード名のルビは守護者(ガーディアン)なので、ばっちり「ガーディアン」モンスターに含まれる。 ウェポンサモナーの効果が発動された場合、十中八九こいつが手札に加えられる(残りの一二は《ゲート・ガーディアン》)。そのためたまに岩石族やバウンス系コンボデッキに出張することもあった。 モンスター限定だが、強力なバウンス効果を持つ。発動が少し難しいのがネックだが、何度も使えるのは大きい。 守備力2400という値が「ショッカーライン」に絶妙で、ロック系と魂を削る死霊との組み合わせは非常に強力。 上級モンスターなんてデッキに2~3枚入れるか否か、だったいにしえの時代にはまさしく鉄壁の「守護者」の貫録で、 「生け贄セット(裏側守備表示)」したら「間違いなくこのカードだな」と目星を付けられた。たまに《千年の盾》とか《派手ハネ》だったりするのだが非常に珍しい例外である。 ちなみに「スフィンクス」でもあるので《守護神エクゾード》の召喚条件も満たせる。 他には 守護天使(ガーディアンエンジェル) ジャンヌ 王室前のガーディアン ゲート・ガーディアン コアキメイル・ガーディアン ガーディアン・オブオーダー ローガーディアン ガーディアン・スタチュー 牙城のガーディアン ファイアウォール・ガーディアン 等がいる。 EXデッキにもゴヨウ・ガーディアンを始め、数枚存在する。 これらはウェポンサモナー対象外だが、プリンシパグの効果は受けられる。 関連カード ガーディアンの力 装備魔法 (1):装備モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。 このカードに魔力カウンターを1つ置く。 (2):装備モンスターの攻撃力・守備力は、このカードの魔力カウンターの数×500アップする。 (3):装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドの魔力カウンターを1つ取り除く事ができる。 上記ガーディアン達が登場したパック名と同じカード。 装備対象を選ばず、かなり手軽に破壊耐性を付与できる装備魔法。 攻撃された時にもカウンターが乗るため実質的に常時戦闘破壊耐性が付いた状態となり、非常に汎用性が高い。 もちろん「ガーディアンの力」自体を直接割られたり、破壊以外の除去…除外やバウンス、強制リリース、墓地送り、裏側守備表示等には無力なので過信は禁物。 デュエルリンクスでは低レア(R)の割に効果が強力と登場当時は持て囃された過去を持つ。 評価 英語版ではGuardian。 しかし「ガーディアン」以外に日本語では豊富に存在する「守護者」「番人」を意味する言葉が英語ではあまりないため、 日本語版で「ガーディアン」と付いていないのに英語版では「Guardian」と名の付くモンスターがすでに出てきていた。 (例:Celtic Guardian=エルフの剣士など) これが英語版のウェポンサモナーのテキストを大きく乱すこととなり、「デーモン」ともども大変な混乱を招いた(*2)。詳細は個別項目参照。 「ふわんだりぃず」など絶対にテーマ外のモンスターと共有されることのない名称のテーマが一般化する、そのきっかけを作ったテーマでもある。 ただしガーディアンはデッキが組めるようなテーマではなかった上に、サーチするカードはほぼ《守護者スフィンクス》で、たまに《ゲート・ガーディアン》ある。 そもそも日本で遊ぶ分には「守護者」のルビくらいしか気を付けるべき点がなかった(たとえば《王座の守護者》は「しゅごしゃ」なのでNG)し、どうせこの2枚くらいしかサーチしないんだからとあまり問題視されていなかった。 そのため、この手の問題は日本においては遊戯王の未来を憂う者くらいしか気にしていなかったことも付記しておく。直感的ではないのは確かなんだけどね。 といっても、名称「ガーディアン」を指定するテーマの強化がなかなかこない、来てもデスサイス(とローガーディアン)以外には影響がないことを考えるに、 「ガーディアン」の強化に際してこの名称問題がかなり重くのしかかっている可能性は十分ある。……まぁ単純にテキストに制約が大きすぎてうまくデザインできないという方が大きいだろうが、これ以上は下種の勘繰りになるのでやめておこう。 テーマデッキとしては、弱いというよりも「組めない」と言った方がいい。 そもそも論として名称サポートが「ガーディアンをサーチできる」というたった1種類しかないので、テーマデッキを組む意味がない。 システム的にも難がある。装備魔法自体、発動のためにモンスターが必要であり、維持のためには装備先のモンスターが除去されないことが必要である。 しかもガーディアンには「対応するカードは1種類のみで、出す順番は固定される」「それでありながら全然強くない」「他の使い道が一切なく、手札に容易に腐る」という特徴がある。 装備魔法自体も手札コストが必要だったり攻撃力が下がったりとかなり癖が強く、その装備魔法全体にも、装備魔法とガーディアンの間にもシナジーがほとんどない。 【次元斬】すら若干テーマデッキのように扱われていた時代に、これでまともなデッキを組めという方が難しく、テーマとしては言葉を濁さずに言えば「大失敗」で終わってしまった。 ラフェールが強かったのは神引きがあったからというより、当時のOCGとしてはオーバースペックだった《ガーディアン・エアトス》とか《オレイカルコスの結界》の恩恵の方が大きいのではないだろうか。 あとイラストと雰囲気を合わせられる、装備魔法をガーディアンに装備し直すアニメオリカとかもあったし。 さらにカードの能力も、仮に召喚条件がなかったとしても当時のカードと比べてもさほど強いわけではない。 20年以上前のカードに言うのもなんだが、現在の遊戯王OCGの環境においては使用に耐えうるカードではない。 というより、デフレの谷底だったGX時代でさえ見向きもされなかったのだからまぁ……その評価はお察しください。 イラストには今の遊戯王にはない、どこか洋ゲーっぽい独特の雰囲気がある。 漫画家の荒木飛呂彦は「大人はむしろ失敗から学びます」という趣旨のことを著書に記して警句としている。 そして「ロイド」「ネオス(ペーシアン)」などの問題を経て、第6期頃には名称指定を完全に使いこなせるようになっていく。現在ではもう名称ガバを探す必要すらないと一目でわかるテーマばかりであり、それらのデッキが「《サンダー・ボルト》さえデッキから抜けてしまうほどにシナジーが強い」というのは成功しすぎて寂しさすら感じてしまうほどである。 いわば遊戯王における「テーマデッキ」の最初期の例であり、こういった失敗があったからこそ現在の「強いテーマデッキ同士がぶつかりあう」というゲーム性になっていったのだ。 ちなみにガーディアンに対応する装備魔法については、 シールが【ベン・ケイ1キル】をはじめとした装備魔法じゃらじゃらつける系のデッキ、トライスが2回攻撃に戦略的なメリットを見出せるカードとのコンボで用いられた他、エルマがギア・フリードとの無限魔法発動コンボを危険視されて禁止カードに指定された。全体的に1キル寄り気味なのは密に、密に。 特に前2枚はライフポイントが少なくなりやすい特殊デュエルとの相性が非常によく、たびたび特殊召喚できる高攻撃力のモンスターと組んで環境の覇権を握る。 名も無きアニヲタよ、思い出すがいい。 お前がこの項目に何をしたのか。 お前の知識自慢欲求がこの項目を追記・修正に至らしめた。 お前の暇な時間が本項目の情報量を最大限に引き出すのだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カーディガン? -- 名無しさん (2014-03-28 00 29 14) ついにデスサイスがOCG化するよハルトオオオオオオオオオオオオオオオオ -- 名無しさん (2014-04-20 11 19 32) ↑カードになっても叫ぶ兄さんは嫌いだ… -- 名無しさん (2014-04-21 11 24 52) 確認したらホントにカイトOCG化されててワロタ -- 名無しさん (2014-04-21 18 52 23) そう言えばエアトスも再録されるんだろうか -- 名無しさん (2014-04-21 21 59 09) 投票部分を荒らされたのでリセットしました。IP割れているので、一人連続投票は自重して下さい -- 名無しさん (2014-04-22 20 48 41) エルマはどうしてこうなったのか -- 名無しさん (2014-04-23 16 44 14) 1ターン1回とかエンドフェイズのみ -- 名無しさん (2015-11-21 12 50 32) ↑訂正1ターン1回とかエンドフェイズのみ効果発動にエラッタすればエルマも使えるようになるだろうけどまずしないだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-11-21 12 52 14) 今の環境で登場したのなら、特殊召喚モンスターで墓地からでも特殊召喚できそう。 -- 名無しさん (2015-11-21 13 04 30) ラフェールが使ってたバックアップ・ガードナーがOCG化されないかな。あれがあったら、ガーディアンデッキ組むことも夢ではないんだが -- 名無しさん (2016-01-02 20 33 33) 共有効果が除去が豊富で手札を稼ぎにくい遊戯王においてあまりにも酷すぎるカテゴリ。固有効果も時代を考えれば仕方ないとはいえ割に合わないし。 -- 名無しさん (2020-08-15 14 10 59) リンクスで猛威を振るう「ガーディアンの力」。シールも直接攻撃の他相手に装備させて弱体化できるから使い所は多い。・・・もう装備魔法だけあればいいんじゃないかな -- 名無しさん (2021-06-07 20 12 18) 何れリメイクされることがあるかもな…有名キャラのリメイクカードも結構あることだし。 -- 名無しさん (2021-08-07 16 50 28) デスサイズの効果で生贄にされて粉々に砕け散ったエルマがはっきり見えん。せめてもっとスクロールを早くしてほしかった。 -- 名無しさん (2022-03-26 08 01 42) リトル・ウィンガードはガーディアンの力パックに入ってたけどガーディアンの名前が無いので対象外 カワイソス -- 名無しさん (2022-10-06 17 56 32) 効果のイメージ的には「武器を振るうと武器に宿るガーディアンが現れて助けてくれる」感じかな。でもイラストではガーディアン自身が武器持ってるしな… -- 名無しさん (2023-04-14 23 13 33) アニメ並みの神引きができなければ何一つできないカテゴリ。むしろカテゴリ制作の失敗作としての価値があると言ってさえいい -- 名無しさん (2023-04-14 23 20 26) 20年越しに新規サポートカードが登場!…実質ローガーディアンとゲート・ガーディアンサポートだけど… -- 名無しさん (2023-10-28 09 30 23) 新規サポートでようやく光明が…と思ったらデスサイズだけが特殊召喚モンスターだからほぼ恩恵ないのか…マジで辛いな… -- 名無しさん (2023-10-29 09 32 02) ↑何か勘違いしてない?新規サポートは特殊召喚モンスターをサポートする効果だから寧ろ恩恵を受けられる方だぞ -- 名無しさん (2023-10-29 10 04 30) ↑デスサイズ単体は受けられるけど「ラフェールが使ったガーディアン」として見るとデスサイズ以外は恩恵受けられないって話。分かりにくくてすまん。 -- 名無しさん (2023-10-29 10 37 50) 仮にラフィールの「ガーディアン」を指定するなら「装備魔法が記された」になるのだろうか? -- 名無しさん (2024-08-21 20 37 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/121.html
観月小鳥使用カード 効果モンスター 《リトル・フェアリー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《フェアリー・チア・ガール》 《CX ダーク・フェアリー・チア・ガール》 ▲画面の上へ 魔法カード 《RUM-バリアンズ・フォース》 ▲画面の上へ 罠カード 《ゴッドバードアタック》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36822.html
登録日:2017/05/09 (火) 00 16 33 更新日:2024/08/01 Thu 22 54 53 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アローヘッド エクストラリンク サイバース族 リンクモンスター リンク召喚 召喚法 攻撃表示 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王VRAINS 現れろ、未来を導くサーキット! リンク召喚とは、遊戯王オフィシャルカードゲームにて、新マスタールール導入と同時に追加された、新たな召喚法。 ペンデュラム召喚以来の新たな召喚法・カード種別となる。 ●目次 リンク召喚について召喚条件リンク数 リンク素材 召喚条件まとめ リンクモンスターについてリンクマーカー その他の特徴 影響と考察 アニメにおいて リンク召喚について リンクモンスターは、デュエル開始時にはエクストラデッキに入れられる。 リンク召喚では、エクストラデッキにあるリンクモンスターを特殊召喚する。 その点では、基本的に融合召喚・シンクロ召喚・エクシーズ召喚と同じ。 なお、リンクモンスターの色は紺色。 儀式モンスターの青色と被っている?知らん、そんな事は俺の管轄外だ 召喚条件 リンクモンスターの召喚条件は、召喚するリンクモンスターのリンク数と、モンスターに記述された召喚条件、 その2つを満たしたモンスターをフィールドから墓地に送る。 リンク数は、その数を満たすモンスターの数が必要。 例えば、《電影の騎士ガイアセイバー》は、 リンク3、かつ「モンスター2体以上」が条件。 リンク数分の数のモンスター3体、 例えば《おジャマ・グリーン》《おジャマ・イエロー》《おジャマ・ブラック》の3体がフィールドに並べば、条件を満たす。 こうすると、「モンスター2体以上」という召喚条件の方が一見無意味にも思えるが、 これはリンクモンスターをリンク素材にする場合に影響する。 リンク数 リンクモンスターを他のリンクモンスターの素材にする場合、 そのリンク数分の素材数として扱うことができる。 リンク2の《プロキシー・ドラゴン》をリンク素材とする場合、 プロキシー・ドラゴン1体でリンク2分の素材扱いにできる。 扱いとしては、アドバンス召喚のダブルコストモンスターなどが近いか。 リンク3の《電影の騎士ガイアセイバー》を召喚する際には、 リンク2の《プロキシー・ドラゴン》と、《おジャマ・ブラック》で合計リンク数3という、2体の組み合わせでも召喚可能。 この時、あくまでリンク数の代わりとなるだけであって、 リンクモンスターを使う場合、素材とするモンスターとしては1体分でしかない。 よって、《電影の騎士ガイアセイバー》1体を素材に2体目のガイアセイバーを召喚しようとしても、 リンク数は満たしているが「モンスター2体以上」という条件に抵触してしまうため、召喚することはできない。 逆に、ただのモンスター1体として扱うことは可能なので、 《電影の騎士ガイアセイバー》とモンスターもう1体で、リンク2の《プロキシー・ドラゴン》を召喚することもできる。 リンク素材 素材とするモンスターは、シンクロ召喚・エクシーズ召喚ではレベル条件があったが、 リンク召喚では、召喚条件に記述がなければレベルは問わない。 リンク素材モンスターが墓地に送られる際の処理は、基本的にシンクロ召喚などと同じく、フィールドから墓地へ送られた扱い。 ペンデュラムモンスターでエクストラデッキに行く場合や、マクロコスモスなどで墓地に送らず除外する場合などでも素材にできる。 またエクシーズ召喚と違い、トークンも素材に使用可能。 ただ、トークンは通常モンスター扱いなので、 《デコード・トーカー》のような「効果モンスター2体以上」といった召喚条件のリンクモンスターには使えない。 エクストラの枠さえあれば、通常モンスターから出せる効果持ちリンクモンスターを経由して展開することが可能。 ちなみに、トークンを含め、フィールドのモンスターを手軽に素材にできるようになったことから、 おジャマトリオや飛翔するGなどで相手フィールドを圧迫しても、処理されやすくなった。 召喚条件まとめ リンク数の数だけフィールドにモンスターを並べる リンクモンスターを使う場合、リンク数分の数の素材扱いにできる 参照するのはモンスターの数だけで、レベルは関係ない トークンやペンデュラムモンスターも使える これだけでも難しい? いつもの遊戯王だ、そのうち慣れる。 とりあえず、素材の扱いはシンクロ召喚の場合と似ている。 リンクモンスターについて リンクマーカー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンクモンスターには、カードの周囲8方向、上下左右斜めのどれかに リンクマーカーという三角形のマークがある。 リンクマーカーの数はリンク数の分だけあり、 リンク3の《デコード・トーカー》は上向き、斜め左下向き、斜め右下向きの3つ。 リンクマーカーの指す方向にあるカードゾーンをリンク先といい、 リンク先にモンスター・魔法・罠カードがある場合、リンク状態として扱われる。 エクストラモンスターゾーンにあるリンクモンスターが、上下にリンクマーカーを指していれば、 その方向のメインモンスターゾーンがリンク先となる。 これは上向きなら相手フィールドも含む。 リンクモンスターには、このリンク先のカードを対象として発動する効果も多い。 さらに重要なのは、新マスタールールでは、 通常はエクストラデッキのモンスターはエクストラモンスターゾーンにしか召喚できないが、 このリンクマーカーの向いているメインモンスターゾーンには、追加でエクストラデッキからの召喚が可能となる。 詳しくは新マスタールール(遊戯王OCG)の項目で。 ※2020年以降のマスタールールで融合・シンクロ・エクシーズについてはフリーとなったが、リンクモンスターについては変更がなく、同じ出し方となる。 また、隣接した2体のリンクモンスターのリンクマーカーで、 お互いにリンク状態となっている場合、相互リンクとして扱われ、 一部のカードの効果や、エクストラリンクといった条件に関係する。 リンクモンスターを素材にリンク召喚する場合、その素材のモンスターは一度場を離れる。 エクストラゾーンに空きがなかったり、場を離れるとリンクマーカーが向いたメインゾーンが無くなる場合はリンク召喚自体ができない。 その他の特徴 レベルを持たず、リンク(LINK)という数値を持つ。 2017年11月までに登場した全てのリンクモンスターはリンクマーカー数とリンク数が同期している(リンク3なら3つのリンクマーカーを持つ)。 エクシーズモンスターのランクと同じく、 レベル指定・レベルに関わる効果のカードの影響は一切受けない 。 儀式召喚のリリース・シンクロ召喚・エクシーズ召喚の素材利用できず、レベル自体を持たない物として扱う(レベル0として扱えない) また、効果モンスターであっても「インフェルノイド」の召喚条件に関与しない。 「何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」 守備力がなく、守備表示にならない 守備力を持たない為、表側・裏側問わず守備表示にすることができず、必ず攻撃表示で特殊召喚しなければならない 。 横向きにするとリンクマーカーの向きが変わってしまうためと思われる。 なお、 守備力は0ではなく、元々持っていない物として扱う 。 ちなみに従来の守備力の記述位置にはリンク数が書いてある 攻撃力の低いリンクモンスターでも守備表示にできず、ダメージを受ける恐れがある一方で、 《皆既日食の書》や《地砕き》のような、表示形式や守備力に関する効果を持ったカードの効果を受けないというメリットにもなる。 また、《ゴヨウ・ガーディアン》や戦線復帰といった、守備表示で特殊召喚する効果で特殊召喚する事も出来ない。 《破天荒な風》等のように攻撃力と守備力を変動させる効果の対象にする事は可能であり、攻撃力のみを変動させる処理を行う事ができる。 また、おジャマカントリーのように攻守を入れ替える効果は攻撃力0に…ということはなく、効果を受けても何も起こらない。 「何?守備力を持たないなら守備力は0ではないのか!?」 影響と考察 今まで追加されたシンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚と違い、2017-2020の新マスタールールでは多くのデッキが否応無しにリンク召喚を取り込む必要が出てきた。 (新マスタールールの項も参照の事) リンク召喚は条件を満たすモンスターを並べるという、シンクロ召喚やエクシーズ召喚に通ずるところがある。 が、よくよく考えると基本システムはかなり緩い。 シンクロ召喚と比較すると、シンクロ召喚のようにチューナーをデッキに入れる必要が無いため、デッキを選ばない。 エクシーズ召喚と比較すると、トークンも利用でき、レベルが合いにくいデッキでも採用が可能である事が相違点となる。 こう考えると、両者のいいとこ取りしたような召喚方法ともいえる。 シンクロ召喚及びエクシーズ召喚を主軸にしたデッキの場合、元からモンスターを複数展開するギミックがある事が多い為、 特殊なデッキ以外ならリンク召喚を組み込むことは可能。 というよりも、新マスタールールでは、広く利用できる召喚方法じゃないと困るのだが……。 レベルを一切参照しないためか、素材にできるカードが指定されている物が殆どである。 カテゴリ指定もあれば、効果モンスターや通常モンスターといったカードの種類の指定、さらには地属性やサイバース族等の属性や種族の指定が多い。 一方で、素材に縛りが無い《プロキシー・ドラゴン》や《セキュリティ・ドラゴン》等も登場しており、 リンクモンスターの種類が増えるにつれて、素材指定の緩いカードも増える事が予想される。 リンクモンスター個別の召喚条件(必要な枚数)も必ず満たす必要がある。 ちなみにリンクモンスターもリンク素材にできる都合上、間に別のリンクモンスターを挟めば縛りを解決できることも多い。 例えば《BF-朧影のゴウフウ》は、自己特殊召喚効果と、2体のトークンを生成する効果がある。 このトークン2体を使って、通常モンスター1体で召喚できる《リンクスパイダー》を2体出す。 すると、あら不思議。通常モンスターを素材に出来ない《デコード・トーカー》をリンク召喚できるようになりました。 トークン生成カードの価値は跳ね上がり、《スケープ・ゴート》《トーチ・ゴーレム》を投入するデッキが結果を残している。 また、リンク召喚に使われる事を警戒されてか、リンク召喚導入と前後して《BF-朧影のゴウフウ》は制限カード(後に禁止)に指定された。 基本的にマーカーの数だけモンスターをそろえなければならないので、高リンクを狙うと消費が荒くなるという欠点がある。 あるのだが、『水晶機巧-ハリファイバー』や『サモン・ソーサレス』等のリクルート効果を持ったリンクモンスターが登場してしまう。 これらを経由すれば、極論2枚のモンスターから数を増しつつ「自分+効果で特殊召喚したモンスター」でスムーズにFWDなど大型リンクモンスターが召喚できる。 特にFWDはループ向きの効果、中継ぎのリンクでリクルートできるモンスターの多彩さからさまざまなループコンボの温床になっている。 これらもリンク召喚の基本的な緩さが招いた結果といえるかもしれない。 シンクロモンスターがチューナーのリクルート効果を内蔵するようなものと思えば危険性は予想できたと思うのだが…… アニメにおいて 遊戯王VRAINSで登場。 主人公・Playmakerこと藤木遊作がハノイの騎士とのデュエルで初使用した。 続くGo鬼塚を筆頭に、その後も続々と使用者が増えている。 ハノイの騎士は遊作がリンク召喚した時には驚いていたがリンクモンスター自体は知っていたので、前作のペンデュラム召喚のように未知の召喚法という訳ではないようだ。 リンク召喚の演出は以下の通り。 例:Playmakerの《デコード・トーカー》召喚 リンク召喚の開始を宣言。「現れろ!未来を導くサーキット!(*1)」 空中にリンクモンスターの枠に似たゲートが出現。「アローヘッド確認!」 召喚条件を確認。「召喚条件は『効果モンスター2体以上』!」 素材となるモンスターがリンクマーカーの位置に飛び込んでいく。「俺は《リンク・スパイダー》と、リンク2の《ハニーボット》をリンクマーカーにセット!」「サーキットコンバイン!!」 リンクモンスターが特殊召喚される。「リンク召喚!リンク3、《デコード・トーカー》!」 リボルバーなどは「サーキット」に当たる部分を「未来回路」と表現しているため、口上にある「サーキット(circuit)」は電子回路の意味だろう。 また、当初は進行方向に現れたゲートに決闘者も一緒に飛び込む演出があった。 進行方向に現れたゲートに、決闘者とモンスター達が飛び込む。 飛び込んだ先の謎空間で背後に向き直り、アローヘッド確認→召喚条件確認→素材モンスターをセット。 リンクモンスターと共にゲートから帰還し、デュエルを続行する。 一度の決闘で何度もリンク召喚をする時は、その度に飛び上がってゲートに飛び込んでいた。 少々テンポが悪くなってしまっていたためか、監督が交代してからはこの演出はなくなった。 現在は、シンクロ召喚などに近い上記の演出になっている。 一年目最後のデュエルとなる「Playmaker vs リボルバー」(4戦目)ではリボルバーがエクストラリンクを披露。 あちらの世界ではかなり珍しいことらしく「エクストラリンク初めて見たよ」「これは友達をなくすデッキ」などと実況動画にて書き込まれていた。 さらに続く46話ではリボルバーのエクストラリンクを利用する形で、なんとPlaymaker側もエクストラリンクを披露。 敵味方関係なく互いのプレイヤーでつなぐ手段としてのエクストラリンクを見せ、勝利につなげた。その陰で一体のドラゴンが泣いた この両者の布陣に「1年目でこんなすごい盤面出しちゃって大丈夫?」等の心配の声も。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれは紺色なのか初めて知った -- 名無しさん (2017-05-09 00 37 39) >いつもの遊戯王だ そのうち慣れる ワロタ -- 名無しさん (2017-05-10 00 47 55) しかしリンクマーカーがずれるからリンクモンは守備表示にできず守備力がないってことなんだろうけど、だとしたらリンクマーカーを持った永続魔法や罠とか登場しそう(魔法や罠を横に向ける事自体ほぼないから)……まぁデメリットを2個3個つけとかないとぶっ壊れるけど。 -- 名無しさん (2017-05-10 11 02 17) 満足はダイヤウルフ使ってまで自分の場退かしてたのが展開に貢献するカードを作りつつ処理できるようになったな。今のところリンクモンスターは効果に対してはコスト重めだからバランスは取れてると思う。リンク大量展開には尋常じゃない展開力いるからリンクよりもメインのモンスターが壊れるパターンになりそう。 -- 名無しさん (2017-05-10 12 31 25) 「著作権的に~」と書かれているが、覇王龍ズァークなどの記事で実際のカード画像が貼られている件 -- 名無しさん (2017-05-10 21 26 17) 何故配慮している方に文句言うのか…。サイト内では引用ですらない場合は削除対象。権利関係は会社やコンテンツで異なるから、一番問題ない手法を選ぶのも一つの手ではないかと。これ以上の話はそれ用のところでしようか -- 名無しさん (2017-05-10 21 56 38) リンクシンクロとかリンクエクシーズとかは無理っぽいけどリンク融合ならいけそう -- 名無しさん (2017-05-11 21 28 13) リンクエクシーズも何とかならないかな。素材を「レベル4モンスター×2」とかにして、同時にエクシーズ召喚としてもリンク召喚としても扱うとか。 -- 名無しさん (2017-05-15 22 24 49) ↑アニメはともかくOCGでそんな複雑な召喚法だとまともな調整できないだろ。そもそもリンク融合ってリンクモンスター同士を融合する事だろ。 -- 名無しさん (2017-05-16 00 52 33) 早く属性リンクモンスターを全属性で出してほしい -- 名無しさん (2017-05-16 01 30 14) 上斜めは今んところ一個もないんだよな。まあエクストラリンク使わん限りはデメリットしかないからしゃーないけど。もしくはトポロジックボマードラゴンみたいに相手フィールドに影響与えるタイプくらいしかもたせらんないか -- 名無しさん (2017-05-16 02 54 52) 「サーキットコンバイン!」も「リンク召喚します」の意味で使いやすそうだな -- 名無しさん (2017-05-19 10 19 00) その内「シンクロ召喚時にレベル〇シンクロ・チューナーとして扱い」「エクシーズ召喚時にランク〇エクシーズモンスターとして扱う」モンスターが出る気がする。アクセルシンクロや未来皇の補助的意味で -- 名無しさん (2017-07-28 12 25 38) 何だかんだ言いつつリンクも浸透しつつあるなー、決闘者の順応力って凄い。 -- 名無しさん (2017-08-11 11 52 57) 2クール目からアニメ版の演出も変わった。遊作のリンク召喚もテンポが良く省略的に -- 名無しさん (2017-08-23 21 35 04) リンク儀式どうかなーとか考えてたらネットアイドルというネタが下りてきた。崇拝するものだしな() -- 名無しさん (2017-11-05 03 58 21) 14↑リンク魔法なんて出てきたらますますペンデュラムの肩身が狭くならね?せめて通常魔法カードを素材でリリースさせなきゃ -- 名無しさん (2017-11-21 21 59 40) 自重やめて本格的にインフレ必至の壊れクラス出してきたな… -- 名無しさん (2017-11-23 04 09 28) オリカでリンクマーカー付き永続魔法とか妄想したことあったけど、それっぽいのがアニメで出るとはなぁ…… -- 名無しさん (2018-04-11 19 58 08) ↑やっぱりみんな妄想してたよね。まさか2年目にして出てくるとは思わなかったけど -- 名無しさん (2018-04-11 20 03 02) ↑気分的にはゼアルでランクアップマジックが出た時のような感じだわ。 -- 名無しさん (2018-04-11 20 06 35) 今度の新パックで出し惜しみせずに光と闇の汎用リンクが出て遂に6属性が揃うな。 -- 名無しさん (2018-04-13 19 51 29) ヴレインズも最終的にリンク0やるのかね?まんまゼアルのランク0だが -- 名無しさん (2018-04-28 22 20 11) あんまりだ… -- エース素材 (2018-04-28 22 26 56) ↑どうした? -- 名無しさん (2018-04-28 22 28 27) 著作権を気にされてるがそれでいうとカードのテキストにも著作権はあるような気がするけどこういうのってどういう扱いなんだろうな -- 名無しさん (2018-04-28 22 41 28) リンク召喚はEXからの展開のために必須、これが事実。VRAINSが終わったら次のアニメはどうなるんだろう? リンクの性質を考えると新召喚法をプッシュし続けるのは難しく思える。メイン側にテコ入れが来るとか……ないか? -- 名無しさん (2018-06-13 19 37 47) ↑EXゾーンが増えるんじゃない?(適当) -- 名無しさん (2018-06-13 19 50 43) 画像ちょっとまちがってるよね。リンクマーカーの数と下のリンク数が合ってない -- 名無しさん (2018-10-04 18 17 45) いろいろな意味で遊戯王のシェアを落としたシステムでもあるな。ないと過去のデッキが十全に使えないのはもちろん、こいつらはルールの恩恵を受けてやりたい放題。流石のコンマイもやばいと思ったのか、針ファイバーとか出して救済に走ったと思えば、結局システムの煽りをうけてリンク環境を加速させただけだった。正直もう、この召喚方法を根本的にルールから変えない限りダメだとおもう -- 名無しさん (2019-08-26 15 58 36) 新ルールで苛烈なまでに弱体化するんだろうけど、システムの根幹までに食い込んでるしシンクロエクシーズの上位互換と言っても良いぐらいの召喚法になってるけどどういじるんだろうこれ?新召喚法が第二のリンク召喚みたいになるルートしか見えんが。 -- 名無しさん (2019-09-03 18 19 20) エクストラ15枠フルに使わないとどうしようもない召喚システムとか? -- 名無しさん (2019-09-03 18 28 41) 連続させる前提であるリンクのシステムはアニメの1ターンが長期化する弊害もあったしマジでどうなるんだろう -- 名無しさん (2019-09-03 18 34 34) 3↑リンクモンスターを複数枚並べる場合、必ず既に出てる奴と相互リンクさせないといけないルールにするとか? -- 名無しさん (2019-10-21 21 29 48) 5↑ただここにきて自棄になったように優秀な汎用が増えてきてる(融合サポートのクロシープ&ヴェルテアナコンダ、悪用しろと言わんばかりなユニオンキャリアー)のが不気味。恐らくあと半年でルール改定による紙くず化が待ってるのにあんなの出すかっていう… -- 名無しさん (2019-11-15 21 44 01) 【朗報】ルール変更でリンクを前提としたEX縛りが無事解除される模様。従来通りリンク不要でEXから直接メインゾーンに出せるみたいよ。 -- 名無しさん (2019-12-21 13 56 13) ↑ただしペンデュラムは除く -- 名無しさん (2019-12-21 14 05 20) Pとかいうゾンビまで自由にしたらまた世紀末だしリンクを自由にしたら指向性の意味がないからね仕方ないね -- 名無しさん (2019-12-21 15 51 17) リンクモンスター的には今度のマスタールールの方がつながってる感演出出来ていいかもしれないね。 -- 名無しさん (2019-12-21 19 06 17) そもそもリンクが当初反感を買ったのも「従来の召喚法にリンクが必須」だったことだからな。「リンクの展開にはリンクが必要」なら誰も不満は言わなかったと思う -- 名無しさん (2019-12-21 21 48 02) せめてマーカーの向きが一致しないと素材にできない&マーカーの向きが一致する数の素材にできるなどLモンスターをL素材にする際の縛り加えて欲しかった。リンクマーカーが有名無実化するから、余計単に効果強い奴しか入らなくなる。 -- 名無しさん (2019-12-21 22 50 15) ↑4不死性捨てるエクシーズ素材ならまだ良かったのに、不死性保てるリンク素材になれるせいでの巻き込まれ感がすごい -- 名無しさん (2019-12-22 02 17 42) システムでソウルチャージ並みの事ができてしまうペンデュラムはリンク以前の問題だったと思うがね。 -- 名無しさん (2019-12-23 16 58 20) そもそもペンデュラムはアドバンテージの概念をぶっ壊す、ほかのやらかし全てが可愛く思えるほどのやらかしなんだよなあ。正直生まれたことが消えない罪としか言えない -- 名無しさん (2019-12-23 17 09 59) 結局ペンデュラムと一緒に忌み子になってしまったな。流石のコナミも売り上げが落ちて一位から陥落すれば考えを改めざるを得ないけど。少しリンク召喚に同情するわ -- 名無しさん (2019-12-23 17 54 40) 良判断だと言いながらも最初からこうしときゃ丸く収まってたんじゃねえかと思わずにいられん -- 名無しさん (2019-12-23 18 10 10) Lは依然EXMとリンク先にしか出せないが素材が一番緩いんだからそれでいい。Pとかいう変態は知ら管 -- 名無しさん (2019-12-24 02 11 29) これで誰が不幸になるかと言われれば閃刀姫ロゼが出て早々ハシゴ外されてかわいそうってぐらいだな -- 名無しさん (2019-12-26 08 24 30) 失敗と這うけど特殊召喚そのものに見直しが必要なことをハッキリさせてくれた -- 名無しさん (2020-09-01 17 08 32) ヴァレルロードSみたいな組み合わせは好きよ -- 名無しさん (2020-09-02 13 59 59) 主軸にしなくても、効果使って置物になったエクシーズモンスターを処理できるのとか便利 -- 名無しさん (2022-04-03 00 45 47) ↑1 特殊召喚の一つだから召喚権を使わずに済むし、カードの発動・効果に頼る必要も無くなったしな。 -- 名無しさん (2022-04-03 01 13 03) タイミング次第でリンクモンスターを含む強耐性のモンスターを纏めて狩れるカードが出る様だ。 -- 名無しさん (2022-10-08 06 07 40) 海外先行でリンクモンスター全て+トークン+その他耐性付きモンスターを根こそぎ消し飛ばせるカードがある様だな… -- 名無しさん (2023-01-15 01 38 50) ペンデュラムとリンク召喚でもうプレイする気が失せた -- 名無しさん (2024-07-04 10 45 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/343.html
__ / __ `f ̄ `ヽ / / 、 ヽ_ -─ 、', / / } ル l ', l 7 「 l l γ⌒丶__r‐、ノ /⌒ , _ l ノ /  ̄ ̄ ̄ ̄ 丶 / -ヘ -‐ ニミ ', / _ ヽ マ / 、 _ -‐  ̄、_ノ、 〈 γ´0 } ', / r o、 ノ}ー ´⌒ヽ _/ _ -‐  ̄. \ l 、{ 廴_ノ 廴ノ l _ノ丶_ -‐  ̄ /丶 f´ / 、_ -‐  ̄ 、__ `ヽ l l } / ___/ ', l / / _ -  ̄ 丶 ̄ ヘ {l、_ {、 l } イ / / -‐ 、丶 ', l / / 、_ -‐ 、 `丶 ヘ ' l `ー--= '/ / l 廴/´ \', ヽ // / {/ / ≧-' l ', / / l / __/ 、 `ヽ ヘ 、 l/ / , l/ _ -‐  ̄`ヽ \ l ` ー-= ′ ≦l / /  ̄ ‐- 、 ヘ ', \ / / / 弋/ 、_ -‐ 、__ノ \≧s。 __/ -‐ /f´ / _ -─- _ ヘ ヘ , ヽ / .-/ / / l l l l ./ `l / -── `ヽ ヘ ヘ ', ノ/ ̄/ / / l l l l / l / 、_ ヘヘ. ヘ ,  ̄} l 丶 ′ / /l l / l l ./ 廴l / 丶 ヘヘ ', `丶 名前:ドクトル 性別:男 原作:遊戯王ARC‐V 一人称:私 二人称:あなた 口調:敬語/どこか幼稚/狂気的 や行-ゆ-遊戯王-ARC‐V-デュエルアカデミア所属.mlt 融合次元の赤馬零王の側近の壮年の科学者。 自身が研究していたパラサイトモンスターをセレナ、リン、瑠璃等に植え付けて洗脳させた。 自らアカデミア一の天才を名乗るくらいの傲慢。 挙句の果てに柊柚子も洗脳し、そのあまりの暴走ぶりに上司の零王にカード化されてしまった。 出演作Wiki Wikipedia 遊戯王辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは19枚ある。カードらしきものを持っているAAが1枚、後ろ姿が1枚。 表情としては他のAAはどれも遊戯王伝統の「顔芸」扱いされそうな狂的な笑みを浮かべている感じがある。 典型的な小物な役回り「死んでもいいクズ脇役」な科学者キャラクター。 Dr.イチガキやサリーのようなマッドサイエンティストなのでそういう場面に必要な場合起用しよう。 主に1話限りの捨てキャラが欲しいもしくは必要な場合に起用するのがいい。 上記の用法で考える場合、罠や計画が崩され焦るイチガキのような顔はしないため、 改変するか「なぜ敗れたかすら理解できず狂った笑いのまま負ける枠」という扱いにするのがベター。 藪医者にも使える可能性がある。